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カテゴリ:ヘルパー日記
NHKの「福祉ネットワーク」という番組を見ました。 コムスンが撤退した後の在宅介護の現場をシリーズで特集をいていたようで、 本日は、深夜の在宅介護の現場の内容でした。 コムスンさんは24時間365日をうたっていましたが、 現場はスタッフの交代がいないほどの人材不足。 それでも、深夜の訪問介護を必要として下さる利用者さんのために 少人数で訪問をしていた。 そのコムスンさんが無くなった事で、深夜の訪問介護の必要な 利用者さんにとって、在宅生活を送ることができなく不安。 ケアマネさんが深夜のヘルパーさんを探しても、 なかなかヘルパーさんが見つからない現状という内容。 私たちも常に抱えている問題。 利用者さんの生活を支えたいと思う気持ち。 人材不足や報酬単価が低いこと。 深夜の訪問介護を必要としている利用者さんが多いこと。 利用者さんを取り巻く社会環境。 なかなか、うまく噛み合わずもどかしい日々を送る事もある。 がっちり噛み合う福祉になってもらいたい
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