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カテゴリ:ヘルパー日記
いわゆる介護技術は、現場でやってたので、 実習先では、「ケアの質」のことばかり考えていました。 1対1のケアの質について、職員さんがどう考えていて、どう現場で実践しているのか。 そればかり見ていました。 それについて疑問を感じたらすぐに質問していました。 現場の苦しみを肌身に感じながら、 いくら努力してもどうにもならないことがたくさんあるということを、 少なからず知っていたのに、 質問せずにはいられませんでした。 それでも確かめずにはいられませんでした。 生意気で、勝手な実習生だったと思います そんな中、在宅でのホームヘルパー実習に行きました。 そこには、純粋に、当たり前に、ごく自然に、一対一のケアを提供して行く現場がありました。 「これだ!」 スコーンと、自分の中で、何かが落ちて行きました。 思い込むまで、そう時間はかかりませんでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.02.27 03:04:20
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