ジョジョ…ジャンプ黄金時代「ビデオガール」
無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァ>挨拶分かる人だけ理解してください。第1部を描いた映画『ファントム ブラッド』の劇場公開に続き、荒木飛呂彦の大人気コミック『ジョジョの奇妙な冒険』の第3部『スターダストクルセイダース』を描いたOVA作品がDVD-BOXとして発売決定!『ジョジョの奇妙な冒険 第3部 スターダストクルセイダース DVD-BOX』(ACBA-10482 税込24,800円)として角川エンタテインメントより5月25日に発売されます。 第3部は「スタンド」が初登場したことでも知られるシリーズで、100年の眠りから甦った宿敵ディオと戦うロードムービー的作品。OVAは1993年と2000年の2回にわけて制作され、2000年版は前半(第1話~第7話)を、1993年版は後半(第8話~第13話)をそれぞれ描いています。 今回発売されるDVD-BOXでは、それらをDVD4枚にわけて収録し、また未発売のサウンドトラックCDも封入。さらに作中に登場する「タロットカード」全種類を再現して同梱します。原作者・荒木飛呂彦の作家生活25周年を記念して盛り上がる「ジョジョ」ワールドのひとつとして、アナタも本作を体験してみては? ジョジョの奇妙な冒険…第3部といえば…ジャンプ黄金時代を陰から支えていた作品であろう…北斗の拳、聖闘士星矢、ドラゴンボール、幽幽白書…私はドラゴンボールがべジータ編に突入したあたりのジャンプ読者です。「電影少女」(ビデオガールと読む)なんかの絵にドキドキしていた純粋な時代…毎週ジャンプが発売される月曜日にはコンビニへ走る…月曜を逃すと売り切れ…なんてこともシバシバ…そのくらいジャンプは凄かった…さて…そのジャンプ黄金時代を支えてきた「ジョジョの奇妙な冒険」実は読んでいた記憶がないのである…以上、D-BOYとジョジョにまつわるお話でした。数年前、ゲームセンターで稼動していたジョジョのゲームが面白かった…ジャンプ黄金時代…もちろん私はドラゴンボールが大好きである。今でもかめはめ波は出せると信じている。そんな中で…実は先に述べた「電影少女」(ビデオガールと読む)が名作だと思っている。連載当時、多分私は小学生であり、そんなエロい漫画…と思っていたし、それを読んでいることが知られるのがイヤだったし、事実、エッチなページをこっそり見るくらいで漫画の内容なんて記憶にないのである。専門学生の頃だろうか…古本屋で昔連載していた漫画を買いあさっていた時期がある。そこで「ビデオガール(電影少女と書く)」を再読したのである。主人公弄内洋太は名前をもじって「モテナイヨーダ」とからかわれていた。そんな洋太がひそかに思いを寄せるのは同級生のもえみしかし、もえみは洋太の親友貴志に恋をしている。ひょんなことで貴志に振られたもえみを気遣って涙を流す洋太。傷付いている自分より他人のために涙を流すことができる「ピュア」な心の持ち主にだけ見えるという「レンタルショップGOKURAKU」洋太はそこで「ビデオガール天野あい」をレンタルする。自らを慰めるべく再生したビデオ…画面から現れたのは…心理描写といい、画力といい、桂正和は本当に凄い漫画家ですね。現在はヒーロー物で「ZETMAN」を連載中。こっちも大好きな作品です♪