テーマ:サッカーあれこれ(19823)
カテゴリ:UCL ・ UEL
UEFA チャンピォンズリーグ グループFの最終戦。まぁ、決勝にいければ1位抜けでなくてもいいかな的なセルティックと既に敗退が決まっているコペンハーゲンと、どんなモチベーションで臨むのかが気になった一戦。
試合は開始2分、コペンハーゲンが右サイドからのスローイン。カナダ代表ハッチソンがヘッドでアルベックへ。アルベックがポストになり走り込んでいるハッチソンに戻す。ハッチソンはレノンとバルデの間を抜かれて、先制される・・・ 更に27分には、左CKからファーで負けて、折り返された所をデンマーク代表グレンケアがボレーで叩き込んで、2点目・・・ セルティックもパスをつないで、決して悪い訳ではなく、ミラーが素晴らしい動き出しで3,4度もチャンスを作るが、ゴールは奪えない。 後半は57分。コペンハーゲンはセンターサークル付近のFKのチャンス。これをゴール前にシンプルにあげてきて、そのボールにノアゴールが競った所のこぼれ球に鋭く反応したスウェーデン代表アルベックが技ありのシュートで3点目・・・ 68分にはとうとう俊輔を投入。遅かったよ、出番(笑)俊輔が入ってからは中盤でためを作れるようになり、いいリズムが出だす。俊輔自身も、中盤右からドライブシュートを放つなど、キレは悪くない。 そして、75分。ゴール左方向からのFK。いつもならここはマローニーが蹴る場所でもあるが、彼が出ていないので、キッカーは俊輔。このFKはアーリークロスのようにカーブを描いて、ゴール前へ。これにヤロシクがファーで押し込み、ようやく1点返す。 しかし、試合はここまで。セルティックは終盤はトラップミス、パスミスもあったし集中力が切れる展開で結局CLのアウェー戦は全て3失点となってしまった(苦笑) まぁ、この守備陣でCL決勝Tを突破できるのかと疑問でならないねぇ・・・ ここまで読んで頂き感謝です。面白かったとか好印象であれば、ここをクリックしてランキングUPにご協力下さいませ~♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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