月光小棧(台東)
今回の台湾旅行はとにかく盛りだくさんでしたが中でもいって見たかったところのひとつに月光小棧というところがあります。台湾映画(月光の下、我思う)The Moon also Rises(原題月光下,我記得)の中で主人公達が住んでいた家がそのままの状態で残っていました。家の中も映画の設定の60年代の感じがするようなするものがそのままの状態で残ってました。(主人公の使用していた机) また参加された俳優さんのサイン入りの映画宣伝用の看板などもありましたそのほかに1番びっくりしたのは、映画の仲で母親が聞いてきた美空ひばりのレコードが置いてあったことでしょうかそのほかにもいろいろとこんなものが置いてあっていいの(日本じゃ考えられない)というものもありました映画の感じそのままに残っていたことにとっても感動した訪問でした天気がよいと緑島が綺麗にみれるのでしょうか残念ながらみることはできませんでした。交通台東駅からタクシーで30分程度(650元!!とられました。)またバス(花連方面行き)で都蘭派出所下車そこから徒歩約1時間(看板があります)(かなり不便なところです地元の新聞でもツアーで行かないといけるところではないといっているぐらいです)月光の下、我思う(あらすじ)台東の田舎町に咲く母の封印された恋と娘の恋。著名作家・李昂の原作を『台北ソリチュード』の林正盛が映画化。