台湾震災ドキュメンタリー映画上映会
台湾震災ドキュメンタリー映画上映会のお知らせが載ってましたのでご紹介見に行ってみたい内容ではありますがなにせ5時間近くの長丁場腰がもつかどうか(⇒5時間も座ったまま映画を見ることを考えると・・)考えるとちょっと抵抗感がある映画上映会ではあります。台湾震災ドキュメンタリー映画上映会 1999年9月21日、2,300人以上の犠牲者を出した台湾中部大地震で被災した人びとに寄り添いながら、大災害に見舞われた地域の姿をさまざまな視点と手法から記録した2本のドキュメンタリー映画が4月16日、東京都内で上映されます。 大地震で家族を失った人びとの心の復興と生きる希望を描いた呉乙峰監督のドキュメンタリー『生命』(いのち)は、台湾で大きな感動を巻き起こしただけでなく、2003年山形国際映画祭で優秀賞を受賞、同年のナント三大陸映画祭でも観客賞を受賞するなど、国際社会でも高く評価されました。今回上映される2本は、呉監督率いるドキュメンタリー制作集団「全景」のメンバーが手がけた6本のうち台湾の原住民に関する作品で、2005年の山形国際映画祭でも紹介され、話題になりました。 大地震から6年半が過ぎた現在も被災地ではなお復興への努力が続けられています。2本の作品『部落の声』と『三叉坑』は被災した原住民が自助的復興を目指すなかで直面したさまざまな苦悩を描いており、台湾における原住民の抱える問題の一端を浮き彫りにしています。 ● 台湾震災ドキュメンタリー映画上映会 日 時 2006年4月16日(日)※入替なし 午後1時『部落の声』上映~3時16分 午後3時40分『三叉坑』上映~6時04分 会 場 明治学院大学白金台校舎 3202教室(3号館2階) 東京都港区白金台1-2-37 交 通 地下鉄南北線白金台下車、または浅草線高輪台下車、徒歩各7分 主 催 台湾原住民族との交流会、新日台交流の会 協 力 シネマトリックス、吉井孝史 ※協力金のお願い:上映費協力金としてお一人1,000円 (学生500円、12歳以下無料、但し未就学児は来場不可)