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テーマ:草野球(671)
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先週に決勝進出を決めた大会と並行する形で次の大会が始まった。
相手は今年からB級に昇格したチームで未知数だ。
木曜の試合中に右手首を捻った影響で右手首に多少の違和感があり、肩の具合も考慮して今日は監督に直訴して先発を回避させてもらった。 ということで3番・サードで出場。
試合が動いたのは3回。相手エラーで先制するも、その裏、いつもはショートを守っている今日先発の先輩が捕まってしまい逆転を許す。
しかし4回、1死2・3塁からエンドランが決まり、なおもその後、相手守備陣が乱れてさらに3点追加して5-2。
5回には1死2・3塁から7番打者が右中間最深部へランニング3ランホームランを放って8-2。
6回にも1点追加して9-2。
このまま試合は終わると思われたが、時間制限のために最終回となった6回裏に悪夢のような相手の猛攻が始まる・・・
いつもどおり4回から先発投手をリリーフしていた後輩が4連打を含む6安打を浴び、私の軽率な手痛いエラーを始め、守りで足を引っ張ってしまい、気がつけば7点あったリードがあっという間になくなり9-9の同点に。
なおも1死1・3塁でサヨナラの大ピンチ。ここで後輩は渾身の投球で後続を抑え、何とか同点で食い止めて試合終了。
この流れでは抽選は敗色濃厚かと思われたが6-3で勝利。 辛くも2回戦進出を決めた。
それにしても野球とは恐ろしいということを改めて感じた試合。 少しの気の緩みや軽率なプレーなどにつけこまれると、あっという間に流れに飲み込まれてしまう。 この貴重な教訓を活かして今後の試合に臨まないと。
個人的にも手痛いエラーを犯してしまい、しかもノーヒットで全くいいところなし。 1打席目 2死 四球(盗塁1) 2打席目 2死2塁 投ゴロ失(盗塁1) 3打席目 2死3塁 二飛 4打席目 1死3塁 一直
ことごとくチャンスで回ってきたのに打てなかったのが情けない。
今度の土日の県大会でリベンジしたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年05月17日 00時54分51秒
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