|
テーマ:★留学生活★(629)
カテゴリ:子供の事
今月半ば、娘はアントワープのバレエ学校のサマースクールへ行ってきました。
クラスは年齢別に3クラス。娘は17~19歳のクラスで日本人の女子5名、フランス人の女子2名、国籍不明の男子4名だったそうです。授業は月~金の朝9時半から夕方5時50分まで。 先生はオランダ語、フランス語、英語と生徒によって使いわけて指導してくれたとのこと。スゴイですね。 (ちなみに、日本語はできないんだ~、ごめんねって) 内容はクラシック、ポアント、パドドゥ、コンテンポラリー、ピラティス。詳しいことはわかりませんが、生徒の名前も覚えようとしてくれたし、とても熱心に指導してくれた、とのことでした。 参加者(特に日本人)のレベルも驚く程高かったそうです。そんな中で、自分はテクニックも表現力もまだまだだな、と痛感したと。また、さまざまな話をするうちに、日本の教室ってどこもそんなに変わらないのではないかと思っていたけれど、ぜ~んぜん違うんだ~、と強く思ったそうです。これは大きな収穫でしたね。 日本人同士は最初はギクシャクするものの、やはり同じ夢を持つもの同士ですぐに仲良くなったそう。フランス人の2人も(美人だしスタイルいいしで)最初はとっつきにくかったけれど、しゃべってみたら全然普通、だったそうで次第に打ち解けてきたらしいです。そうなると俄然楽しくなってくるんですね。帰りたくなくなったみたいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[子供の事] カテゴリの最新記事
|