重たい重たい民事法演習2(民訴)のレポートの締め切りが30日午後5時までということで、そのあと、クラスコンパが開催されました。例によって手抜きをしたがる私は29日に提出済だったのですが、みなさん最後まで粘っていたようで、昨日は大学に泊まったという方がかなりいました。4コマ目の会社法の時間もせっせと内職をしながらレポートを仕上げ、4時10分の会社法終了後に、資料室のコンピューターを使って最後の手直しをして、5時直前に提出した方も多かったようです。今回のレポートは法律的な議論はあまり関係なく、調べれば調べるだけ充実したものができると思われるので、私のレポートの出来は比較するとかなりしょぼい部類に入るかもしれません。でも、まあ、こういうのは期限までに提出することが大切なので、まあ、よしとしましょう。
今日のコンパはクラスの20人くらいで飲んだわけですが、例によって、30前後の酔っ払いパワーが炸裂していました。ああいうノリも懐かしいですね。学生時代のサークル仲間は飲めない人が多かったのでおとなしめの宴会でしたけど、やくざな銀行に入った頃は、ちょうど、リゲインの24時間戦えますか・・・という時代だったので、こういうノリだったかな・・・。論文試験受験生はこの土日は模試とかがあったりするので、飲み会などにいっている場合ではないかもしれませんが、クラス仲間と飲みにいく機会は貴重なので、できるだけ顔を出すことにしています。この歳になって、こういう宴会の場に入れるというのは貴重だし・・・。話をきいていると、みなさん、夜遅くまで大学に残って勉強しているようです。2年生の前期が一番大変だとのことなので、これがずっと続くわけではなさそうですが、それにしても、今週は家に帰っていないとか、恐ろしい猛者もいらっしゃいます。今日も大学の近くの銭湯に行っていたし・・・。やっぱり、私はこの大学で勉強量ではかなり下の方に入りそうだな・・・。
それはさておき、今年の適性試験の平均点は64.79点だそうですね。去年より10点近く高いので、上の方は激戦になりそうだな・・・。私の親戚も受験して73点とか言っていました。上位校を受けるには微妙な点なので、対策をうまく考えないと・・・。早稲田とか中央とか上智とかの日程が微妙に重なっているらしいので、この辺の併願はどうすればよいのかな。私の記憶では、中央の面接は、受験番号の逆順だったと思うのですが、どうだったのでしょうか。3日間の日程で、最後の日は結局誰もなくて、2日間に割り振られていたような記憶があります。受験番号が最後の人が、最初の日の朝で、受験番号の最初の人は2日目だったような気が・・・。既修は確かそういう順番だったと思うのですが、未修はどうだったのだろうか?面接が2日目になれば、上智との併願はできそうだし、後は早稲田がどこにはまるか、という問題か? 私は早稲田と上智は受けなかったので、どうも記憶が定かでないのですよね。私の中央の受験番号は真ん中あたりで、1日目の夜に面接があったんだよな・・・。そこで長尾先生にとっちめられて、ひどい目に遭ったんだった。慶應の論述では問題文読み違えて、大嘘書いたし・・・。あの頃はロースクール行くことを真剣に考えていなかったから、対応が甘すぎた。
親戚に説明するために、過去の資料を引っ張り出していたら、法学既修者試験の成績が出てきた。9・7・9・7・5・7・8=52点。3575人中、37位って、けっこういい点じゃないか。これが法科大学院入試に役に立ったような感触は全くないけど・・・。明治とかをうけていたら意味はあったのかな。まあ、あの試験は模試みたいなものだから、あれで練習をして、中央とかを受けるという感じかな。どちらかというと、ステメンに力をいれた方がいいという気がする。どうも受験生は一般的にステメンを軽視しすぎるけど、特に未修者の場合は、ステメンは極めて大事だと思います。
ドイツVSアルゼンチンが終わったら寝ようと思っていたのですが、延長になってしまいましたね。