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今発泡酒を飲んでいます。安いわりに美味しくていいですよね。銘柄はキリンの
「円熟」です。この他では第3のビールのサッポロ「Draft one」やキリン「のど ごし<生>」などが私のチョイスです。私もビールから発泡酒に切り替えた組の 一人なのです。 もっとも昨日の晩は、日経トレンディ12月号の影響を受けて、プレミアムビール というやつ(サントリー「ザ・プレミアム・モルツ」)を飲んでいたのですが、一日で 発泡酒に戻ってきました。 日経トレンディ誌には、 プレミアムモルツの味の秘密 誰にでも40円の違いがわかる などど書かれていました。確かに口をつけたときのコクは分かるのですが、40 円の違いまでは分かりませんでした。記事によれば、こういう価格の高い商品は コンビニなどのお店側では「大歓迎」だそうですが。 ホップを使っているから美味いとか不味いとか、麦芽を使ってるから美味いとか 不味いとか、そんな単純な話じゃないですよね。私にとっては、このビール類の 分類って、単に値段の違いであって、美味い不味いの違いではないですよ。 それはそうと、この記事の中に気になった棒グラフがありました。「ビール系 飲料の出荷量の推移」と題されているのですが、本家ビールはこの10年で 約半分の出荷量に落ち込んでいるのですが、発泡酒と第3のビールを合わせると ほぼ横ばいか、少し右肩下がりに見えます。 もし発泡酒や第3のビールがなかったらビール業界は大変なことになっていた んでしょうね。チューハイに逃げちゃうんですかね、この層は? ともかくこのグラフを見ていると、ビールにかける酒税って新財源としては望み 薄ですよね。 P.S.酒飲みだから言うんじゃありません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.11.07 20:35:15
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