|
カテゴリ:資本論
「資本蓄積論」第五章「貨幣流通」のなかで、ローザ・ルクセンブルクはマルクスが金生産を生産手段の生産に含めていることを批判している。 たしかに、該当の個所を読んでみるとその不都合は感じる。この金生産のところは「資本論」第二巻の再生産表式を読んだときいまひとつわからなかったところでもあり、課題としておきたいね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.08.16 15:32:19
[資本論] カテゴリの最新記事
|