競輪グランプリ…となると、勝率の高い⑦清水が有力。
自慢じゃないが、競輪グランプリは第1回から毎年車券を買っているものの。的中したのはわずか3回。今年のレースも難解で、予想は困難を極める。展開はどうなるか。⑧の新山の逃げは間違いないが、残り2周過ぎに⑨脇本はどのあたりにいるのか。昨年優勝し、今年調子が完全でない脇本が思い切って逃げることもあるだろう。たたき合いになれば中段4、5番手にいる自力型の選手がスパートし、直線勝負…。となると、勝率の高い⑦清水が有力。これはスポニチに記事を書いている小橋正義の展開予想と似ている。相手は単騎の④⑤⑥。