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フィットの板金塗装を紹介します。 追突されて後回りが大きく損傷してしまったフィットを元通りに直していきます 側面からみると後のドアがめり込んでいるのが確認できます ここまでの損傷になるとそのまま部品交換とはいかないので修正機とよばれる車をガッチリ固定する機械にセットして潰れた場所をジワ~ジワ~と引っ張って戻していきます そして元の位置まで骨格が戻ると新品の部品に取替えていきます。 今替えている部分はネジ等で着いている部品ではないので切り取って溶接します。 ここで問題なのが補強版作成。 ホンダの車は鉄板が薄いため溶接(高温の火)で鉄がヨレヨレになって変形してしまいます。 そこで写真のように前もって鉄板を貼り付けて少しでも熱が逃げるようにしてあげます 溶接が終われば今度は塗装の出番です 塗装がおわり部品等を元通りに着け終わって完成です ピカピカです 最後に機能の点検や不備がないか、又コンピュタ-による整備診断でお車を診断してエラ-等を このスキャンツ-ルで元に戻して修理の全工程が完成です
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Last updated
2015.10.20 16:10:58
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