タントエグゼその15 雪道初走行、空気圧再調整
12/10の「タントエグゼその14 燃費その03、その04」に書いたとおり、この日も12/19から過去に遡っての更新。 12/09に書いていた「これからの行動メモ」のとおり、雪用グッズを車に積み込み新しいゴム長をふたつ購入。この時点でサイフの中身が寂しくなってしまったので結局灯油は買えず。 で、そうだ山へ行こう(またかよ)ってコトで行ってみました。 12/09の様子。今年の02/02の「大雪だ。ちょっと山みてくる」で行ったコースの先。夜だと対向車はライトでわかるのだが、昼間は先が見えないとチト怖い。途中までは道に雪はほとんどなく少し手前から雪道になっていた。 轍(漢字で書くと何故かボブ・ディランっぽいよね)が三本で真ん中の一本が上り下りで共通。(笑) まあこんなカンジだと、わりとフツーに走れる。対向車、後続車がいないことを確認し、交差点の手前でチョイ強めにブレーキ。初ABS作動。スピードは出してなかったのですぐ止まる。 12/02の時点ではこんなかんじだった。 道の駅に着くと吹雪。風向きを考えず車を止めたのでドアを開けたとたん雪が吹き込む。風向きはだいじな。 タントエグゼの場合4WD車は寒冷地仕様となり、ドアミラーはヒーテッドドアミラーとなる。エグゼの契約時に最初に確認した点のひとつ。 うっかり ECO IDEL を切り忘れ、近くの駐車場に着いたとたんアイドルストップ。Pレンジに入れようとするとエンジン再始動。(笑) こちらは12/10の様子。今冬初の雪かき。 かなり手前から雪道で、道の駅付近は道路が完全に隠れた圧雪路。このぐらい積もると路面と運転の状況にもよるが、滑る場面もでてくる。 今回はエグゼでの雪道初体験ということもあって、挙動を知るためにちょいラフに運転してみたので、慎重に運転すれば問題ないレベル。 前の二駆ムブさんはDVS(ダイハツのABSとトラクションコントロール)付きだったので横滑り警報(DVS作動音?)の「ピピピ」がないとチト寂しい。まるでガマルダムの敵接近警報音みたいだっタネ。(ガ○ダム?) 今のダイハツの軽は制動のためのEBD(電子制御制動力配分システム)付きのABSだけなのね(ちょっとサイトを見た限りでは)。 12/13の気温3度でのタイヤの状態。(調整後) みる角度によっては結構ぷっくりふくれてるカンジ。 ちゅうか前回空気圧調整した時はわりと気温が高かったので、空気を入れなおすハメに。 すみません、スミマセン。訂正をば、ひとつ。 12/03の「タントエグゼその13 タイヤの空気圧調整」で「新しく購入したPanaracer楽々ポンプゲージ付は米式に対応してるものの、バルブにガバっと被せてギュっと締めるタイプじゃないのでクルマには使えなかった。」と書いていたが、あとで「バルブにガバっと被せてギュっと締めるタイプ」だったと気が付いた。つまりクルマで使えます。 今回は「Panaracer楽々ポンプゲージ付」で空気を入れた。(何故、雪の上?) ふう、楽々だぜ。