ギョタのふらわーるど

Ｙ君は春休み中、両親なしで一人でお泊りすることを私の両親と計画していました。

これまで、おじいさん、おばあさんと一緒に寝ることはありましたが、終日両親がいないことは初めてでした。

そして、3/29に私の父が電車で迎えに来てくれて、その日の午後に埼玉から神奈川の実家に二人で行きました。

その日は、はしゃいでいながらも無事に実家に着き、21時までには寝てくれたようです。

翌日、小田原城に行き、おばあさんの作ったお弁当を食べながら、遊園地やお花見をして大喜び電話で、「今度、また連れて行ってね」と言われました。Ｋ君の体調が、急に悪くなり出した時の出来事で、なるべく長く泊まっていてくれたらなと思いました。

その翌日は、妻の実家に（義姉の娘さんが来ていたので）日中は遊びに行き、20時過ぎには就寝。Ｋ君の体調も優れないので、急きょ妻の実家にもお泊りにしていいかお願いし、Ｙ君もいいよと言ってくれたので、4/1からは場所を移動してのお泊りとなりました。

その日、義姉の娘さんとも一緒にフラワーガーデンに行き、喜んでいたようです

4/3に私が電車で迎えに行った時には、流石に甘えたりおおはしゃぎしていましたが、4/4に月曜から日曜までの長い間留守にしていた我が家に私と共に戻りました。

Ｙ君は、お互いの両親に「ありがとう。また、泊まりに来るからね」と言ってさようならをしました。そんな姿に成長を嬉しく感じました。

また、Ｋ君は点滴したりして、入院するかしないかの時でＹ君にかまってあげれる余裕もなかったので、Ｙ君本人だけでなく、我々両親も大変助りました。