テーマ:癒される生き方、考え方(429)
カテゴリ:癒し
よく知られているお酒ですが、その言葉のとおり人生を水にたとえ、水のように生きていけばよいというお話です。
現代人は疲れています。毎朝早くから仕事に行き、帰りは遅く、休みの日もこころを休めることなくまた次の週がはじまる、もちろん全ての人にはあてはまりませんが。 あれこれ先行きを心配して、夜もなかなか眠れなかったり、周りの人との付き合いに疲れたりと。 明日のご飯の心配はないけれども、明日の寝る場所の心配はないけれども常に不満や不安がこころを占めているような人は結構多いのではないでしょうか。 水は常に高いところから低いところに流れ、受けるものにより無限にその形を変え、たえず変化しています。 そしてこれは私の考えですが、水は必ず流れいくべきところに流れていくのです。 自分の内なる声に逆らうことなくいきましょう。 こうしなければならない、こうでなければならない、など考えず、常にそのときに応じて考え方をしなやかにしていきましょう。 そして最後に、かならずなるようになるのですから、あれこれ先のことを必要以上に考えることはやめましょう^^ 川の流れに身をあずけるようなそんな余裕こそリラックスには大切なのかもしれません^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年06月27日 11時07分04秒
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