日記風アラカルト

ﾎｼﾉ天然酵母の焼きたてﾊﾟﾝ	ビス生地伸ばした所
上から撮影	側からモカパン

パン生地

配合	強力	砂糖	塩	ﾊﾞﾀｰ	ｺｰﾋｰ	酵母	卵	牛乳	水	ﾚｰｽﾞﾝ	ﾁｮｺﾁｯﾌﾟ
本	280	42	4	34	8	22	14	42	110	30	20
ﾄﾞﾗﾑ	230	20	3	30	--	2．8	--	60	105	50	50

※単位はｇです。本では天然酵母ですが、ﾄﾞﾗｲｲｰｽﾄを使用しました。
※ｺｰﾋｰ粉末8ｇとありましたのを、水を入れないでｶﾌｪｵﾚ105ml(濃い目で甘め)を入れました。
※天然酵母の22ｇのうち、水は15ｇで生種酵母7ｇですから、水分を牛乳に加えました。
※卵もなくして、水分をｶﾌｪｵﾚに加えました。
※本は国内麦を使ってあるようですが、外国産で焼いた為に水分を少し加えました。
ビス生地

配合	薄力	砂糖	ﾊﾞﾀｰ	卵	ﾍﾞｰｷﾝｸﾞﾊﾟｳﾀﾞ	重曹	牛乳
本	230	100	50	72	4	2	10
ﾄﾞﾗﾑ	160	70	35	50	2．8	1．4	7

※単位はｇです。
※本では、4回分でしたが、卵を1個使うようにして約3回分出来ました。1回分はクッキーのようにして焼いて食べました。
下準備．薄力粉はﾍﾞｰｷﾝｸﾞﾊﾟｳﾀﾞｰと共に振るっておく。
　　　　重曹は牛乳に溶かしておく。
手順
１．ﾊﾞﾀｰをｽﾃﾝのﾎﾞｰﾙに入れてﾚﾝｼﾞでチン。
２．少し柔らかくなった所を泡だて器でｸﾘｰﾑ状になるまで撹拌。
３．砂糖を入れて更に撹拌。
４．卵を入れて叉更に撹拌。
５．振るっておいた薄力粉とﾍﾞｰｷﾝｸﾞﾊﾟｳﾀﾞｰを入れて木べらでまぜる。
６．重曹を溶かした牛乳を入れて混ぜる。
７．少し大きめのポリ袋に入れて冷凍庫へ。
８．少し硬くなった所を麺棒でポリの上から伸ばす。(写真右上)
９．３等分する。
１０．冷凍庫へいれて冷やす。
１１．ﾎｰﾑﾍﾞｰｶﾘｰの焼きに入る5分くらい前になったら取り出して、ﾁｮｺﾁｯﾌﾟをﾋﾞｽ生地に刺す。
１２．焼きに入る直前にﾊﾟﾝ生地の上にかぶせる。　
ポリ袋に入れてからが、硬さが思うようにならなくて本では冷蔵庫でしたが冷凍庫に入れました。翌日の朝に焼きあがるようにしているのならば、伸ばした後は晩は冷蔵庫でいいと思います。
本では、ﾎｰﾑﾍﾞｰｶﾘｰが焼きに入る直前に、ﾊﾟﾝ生地の上に卵白1：水1を混ぜた卵白液を塗り、ﾁｮｺﾁｯﾌﾟを散らします。ﾋﾞｽ生地を麺棒でﾊﾟﾝｹｰｽの大きさに丸く伸ばしてﾊﾟﾝｹｰｽのﾊﾟﾝの上に被せ、続けて焼きあげを待ちます、と書いてありました。
ですが、業務用のﾁｮｺﾁｯﾌﾟを買いましたら、ｽﾄｱの製菓用ｺｰﾅｰにあるのよりも一周りも二周りも大きくて丸で画びょうのようでしたので、いくら卵白+水を塗った所で其処にそのままくっつくとは思われませんでしたから、ﾋﾞｽ生地に刺すという手段に出たのでした。

むか～し、昔、ある所にドラ焼きをたっぷり食べようと、ちと欲張った人が住んでおりましたそうな。
其れが為にドラ焼きを手作りしたいと思い立ちましたそうな。
生地を大きく膨らまそうと何倍もの重曹を入れましたそうな。
気泡が入りはしたものの、それは大きく膨れましたそうな。
いざ、食して見ると、食べられぬほど苦かったそうな。
そこで初めて重曹の味を知りましたそうな。
見た目は、とても美味しそうに出来ているドラ焼きの皮を口惜しげに見るだけだったそうな。
とは、若気の至りです。
重曹1．4ｇとは、計量スプーンの二分の一小さじ(2．5cc)の、その叉四分の一にも満たない極めて僅かな量でした。くれぐれも適量にご注意下さい。
それなら、ﾍﾞｰｷﾝｸﾞﾊﾟｳﾀﾞｰか重曹のどちらかでもいいのではないかとも思われるでしょう。
ﾍﾞｰｷﾝｸﾞﾊﾟｳﾀﾞｰは、からりと仕上げる為？重曹は重い生地を膨らませる為のもの。
とは言ってみても残念ながらはっきりと作用の違いが判りません。

本では、ﾊﾟﾝ生地が膨れてﾋﾞｽ生地が噴火したように割れているのですが、出来上がったのはメロンﾊﾟﾝのように帽子を被ったﾊﾟﾝとなりました。
早速食べてみましたら、ﾁｮｺﾁｯﾌﾟが柔らかく解けていてﾍﾞｰｶﾘｰｼｮｯﾌﾟのﾒﾛﾝﾊﾟﾝよりも美味しい味がしました。
ｶﾌｪｵﾚでなくても、牛乳を混ぜますので本の通りのｺｰﾋｰ粉末でもよかったかなと思いました。
それほどまでに強い味ではありませんでしたから。
ﾋﾞｽ生地の３等分の内、１個はｸｯｷｰのようにして焼いて食べましたら、重曹がはいっているせいか、膨れました。
もう一つはﾘﾍﾞﾝｼﾞ用に冷凍庫にとっています。

『子供から大人まで幅広い人気で、実際にお店で販売している菓子ﾊﾟﾝを、ﾎｰﾑﾍﾞｰｶﾘｰで焼き上げました』と載っていたので作ってみました。ｺｰﾋｰ風味のﾒﾛﾝﾊﾟﾝなのですが、ｺｰﾋｰはあまり好きではないので、ｶﾌｪｵﾚ風味にしてみました。

下準備．薄力粉はﾍﾞｰｷﾝｸﾞﾊﾟｳﾀﾞｰと共に振るっておく。
　　　　重曹は牛乳に溶かしておく。
手順
１．ﾊﾞﾀｰをｽﾃﾝのﾎﾞｰﾙに入れてﾚﾝｼﾞでチン。
２．少し柔らかくなった所を泡だて器でｸﾘｰﾑ状になるまで撹拌。
３．砂糖を入れて更に撹拌。
４．卵を入れて叉更に撹拌。
５．振るっておいた薄力粉とﾍﾞｰｷﾝｸﾞﾊﾟｳﾀﾞｰを入れて木べらでまぜる。
６．重曹を溶かした牛乳を入れて混ぜる。
７．少し大きめのポリ袋に入れて冷凍庫へ。
８．少し硬くなった所を麺棒でポリの上から伸ばす。(写真右上)
９．３等分する。
１０．冷凍庫へいれて冷やす。
１１．ﾎｰﾑﾍﾞｰｶﾘｰの焼きに入る5分くらい前になったら取り出して、ﾁｮｺﾁｯﾌﾟをﾋﾞｽ生地に刺す。
１２．焼きに入る直前にﾊﾟﾝ生地の上にかぶせる。
ビス生地

配合	薄力	砂糖	ﾊﾞﾀｰ	卵	ﾍﾞｰｷﾝｸﾞﾊﾟｳﾀﾞ	重曹	牛乳
本	230	100	50	72	4	2	10
ﾄﾞﾗﾑ	160	70	35	50	2．8	1．4	7

※単位はｇです。
※本では、4回分でしたが、卵を1個使うようにして約3回分出来ました。1回分はクッキーのようにして焼いて食べました。
ポリ袋に入れてからが、硬さが思うようにならなくて本では冷蔵庫でしたが冷凍庫に入れました。翌日の朝に焼きあがるようにしているのならば、伸ばした後は手順10.の晩は冷蔵庫でいいと思います。
本では、ﾎｰﾑﾍﾞｰｶﾘｰが焼きに入る直前に、ﾊﾟﾝ生地の上に卵白1：水1を混ぜた卵白液を塗り、ﾁｮｺﾁｯﾌﾟを散らします。ﾋﾞｽ生地を麺棒でﾊﾟﾝｹｰｽの大きさに丸く伸ばしてﾊﾟﾝｹｰｽのﾊﾟﾝの上に被せ、続けて焼きあげを待ちます、と書いてありました。
ですが、業務用のﾁｮｺﾁｯﾌﾟを買いましたら、ｽﾄｱの製菓用ｺｰﾅｰにあるのよりも一周りも二周りも大きくて丸で画びょうのようでしたので、いくら卵白+水を塗った所で其処にそのままくっつくとは思われませんでしたから、ﾋﾞｽ生地に刺すという手段に出たのでした。
パン生地

配合	強力	砂糖	塩	ﾊﾞﾀｰ	ｺｰﾋｰ	酵母	卵	牛乳	水	ﾚｰｽﾞﾝ	ﾁｮｺﾁｯﾌﾟ
本	280	42	4	34	8	22	14	42	110	30	20
ﾄﾞﾗﾑ	230	20	3	30	--	2．8	--	60	105	50	50

※単位はｇです。本では天然酵母ですが、ﾄﾞﾗｲｲｰｽﾄを使用しました。
※ｺｰﾋｰ粉末8ｇとありましたのを、水を入れないでｶﾌｪｵﾚ105ml(濃い目で甘め)を入れました。
※天然酵母の22ｇのうち、水は15ｇで生種酵母7ｇですから、水分を牛乳に加えました。
※卵もなくして、水分をｶﾌｪｵﾚに加えました。
※本は国内麦を使ってあるようですが、外国産で焼いた為に水分を少し加えました。
むか～し、昔、ある所にドラ焼きをたっぷり食べようと、ちと欲張った人が住んでおりましたそうな。
其れが為にドラ焼きを手作りしたいと思い立ちましたそうな。
生地を大きく膨らまそうと何倍もの重曹を入れましたそうな。
気泡が入りはしたものの、それは大きく膨れましたそうな。
いざ、食して見ると、食べられぬほど苦かったそうな。
そこで初めて重曹の味を知りましたそうな。
見た目は、とても美味しそうに出来ているドラ焼きの皮を口惜しげに見るだけだったそうな。
とは、若気の至りです。
重曹1．4ｇとは、計量スプーンの二分の一小さじ(2．5cc)の、その叉四分の一にも満たない極めて僅かな量でした。くれぐれも適量にご注意下さい。
それなら、ﾍﾞｰｷﾝｸﾞﾊﾟｳﾀﾞｰか重曹のどちらかでもいいのではないかとも思われるでしょう。
ﾍﾞｰｷﾝｸﾞﾊﾟｳﾀﾞｰは、からりと仕上げる為？重曹は重い生地を膨らませる為のもの。
とは言ってみても残念ながらはっきりと作用の違いが判りません。

本では、ﾊﾟﾝ生地が膨れてﾋﾞｽ生地が噴火したように割れているのですが、出来上がったのはメロンﾊﾟﾝのように帽子を被ったﾊﾟﾝとなりました。
早速食べてみましたら、ﾁｮｺﾁｯﾌﾟが柔らかく解けていてﾍﾞｰｶﾘｰｼｮｯﾌﾟのﾒﾛﾝﾊﾟﾝよりも美味しい味がしました。
ｶﾌｪｵﾚでなくても、牛乳を混ぜますので本の通りのｺｰﾋｰ粉末でもよかったかなと思いました。
それほどまでに強い味ではありませんでしたから。
ﾋﾞｽ生地の３等分の内、１個はｸｯｷｰのようにして焼いて食べましたら、重曹がはいっているせいか、膨れました。
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５月は新緑の季節。ふらりと近くまで三毛猫のミケちゃんと散歩に出ました。此の前、全身茶色の茶君と行った時は、『ミャーン、ミャーン』と言いながらついて来るのですが、三毛猫のミケちゃんは途中、立ち止まりながらも遅れを取った所はかけてくるといった具合でついて来ています。すると、どうでしょう。途中から付近にいたと思われる全身茶色の茶君が、合流して来ました。『ウォーん、ウォーん』と、まるで何やってるんだよ、俺も、俺もとばかりに近寄ってきました。そういうわけで今日は、二匹をお供に散歩となったのです。足元では道脇に野アザミを見つけました。美しいものにはトゲがあるとよく言うようにこの花もそうなのでしょうね。ﾊﾞﾗの様な華やかさはありませんが。アゲハチョウが蜜を吸っています。うまく捉えることが出来ました。小さいので見えますか？視線を上げれば山では、若葉が萌えています。この雑木林は秋の紅葉よりも、今が特に綺麗です。色とりどりの若葉が目を楽しませてくれます。全くの黄緑色をしたものもありますが、それになる以前の色が今は目立っています。
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今日は世界に一つだけのまるごと緑茶食パンを焼きました。この、まるごと緑茶は楽天にはありませんでしたが、ファンケルで売っています。煎茶をまるごと挽いて粉にしたもので、抹茶のような気分が楽しめます。抹茶と違う所は、原料になる茶葉で、抹茶は新芽のほんの一部だけなのに対し、煎茶は新芽全体を使用します。抹茶は超微粒子ですが、これは微粒子です。味は抹茶は甘く色が黄緑ですが、これは煎茶の香りをとどめています。まだ、お目見えした事のない方々の為に撮りました。急須を用いないで直接、お茶碗に入れてお湯を注ぎます。店ではコーヒーのように茶葉から抽出して粉にしたインスタントお茶もありますが、あまり美味しくありません。またインスタントコーヒーのように古くから使われてないので開発が進んでない為であると考えられます。
　これを、３袋使って、バターを通常よりも少しだけ増やしてみました。回っている時は、抹茶ミルクの色でした。この、緑茶のにおいもしていました。普通のレシピにこの粉を足しただけでしたので、色んな心配はありませんでしたが、焼けている時のにおいは普通と変わりは無いので、あまり期待できないかなと思っていました。ブザーがなってフタを開けてみると、緑茶の香りが充分にしてきました。よく膨れました。色も緑茶色がよく出ています。上から見ると、すべすべした丸さではなく、地肌が荒れたようで、丸く膨らんではいます。側面も早焼き食パンを粗くしたようで緑茶の成分がイーストにどんな作用を与えたのでしょうか？
　ですが、世界に一つだけのパンとなりました。まるごと緑茶とホームベーカリーを持つ人だけのパンですから、この組合せでしたら、他にも居られるかもしれませんね。それに、ブロガーとなると、私だけのパンになりそうかな、と思っています。食べてみましたら、緑茶の味がよく出ていて、また香りもとてもよく、とても美味しいです。皮の味と中の味が微妙に違うのもこのパン特有です。二つの味を楽しみながら此の味でしたら、またやってみてもいいかなとも思っています。
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