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今日は、父の日ですね。
父の日に送るバラは、アロマセラピーの精油(オイル)にもあり、 とても高価な精油の1つです。 しかし、100%オイルは透明感のある素晴らしい香りで美肌効果抜群なんですよ。 そこで、今日はアニマルアロマセラピー講習に行ってきたので、 アロマセラピーについてお話ししたいと思います。 以前から、動物のアロマテラピー中毒が出始めている情報は、聞いていましたが、 今日その内容がハッキリしたので、少しだけご紹介… 猫・フェレット・ウサギなどの小さな動物には、アロマセラピーの精油は使ってはいけないそうです。理由は、簡単に言うと肝臓のシステムが犬と違い、精油を分解できないそうです。 これらの動物には、ハイドロゾル(香りを持つハーブ水)を使用します。 また、犬でもティーツリーオイルは中毒を起こすことがあるので使用してはいけないそうです。 人も動物もアロマセラピーブームでたくさんの精油やハイドロゾルが販売されていますが、 本当に100%ピュアオイルというのは少なく、本物を見極めるためには良い物の匂いを嗅ぐ必要があります。 100%で無い為に起こるトラブルもあるそうですよ。 オーガニックやホリスティックな物って「安全」というイメージがありますが、決してそうではないということを今日のセミナーで学びました。 日本は、ホリスティックに対してまだまだ遅れています。 だからこそ、使う前にはしっかりと情報収集が必要です。 アロマセラピーについてもっと詳しくお知りになりたい方は、 愛しのアロマセラピー / クリステン・レイ・ベル 翻訳:田邉和子 監訳:齋藤寛充朗 さんが出版 をお読みください。 ちょっと難しいかもしれませんが、ここまで詳しく載っている本はそうそうありませんよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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