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絶好調の2チーム、締まった試合でした。
チャージャーズのディフェンスとてもよかった、特に前半。 オフェンスもコルツディフェンスのなかで大活躍中のフリーニーを上手に 料理して、得点を重ねる。 マニングは、今シーズン47TDパスを重ね、1984年にダン・マリーノ の築いたNFL記録48TDパスを塗り替えるかが、掛かっている特別な 試合であり、父アーチーや母など親族が球技場で見守る中、違うプレッシャ ーも受けながらの試合。 お互い、しっかり点をとりながら、我慢比べが続いていたが、4Q、コルツ のRBローズが88ヤードキックオフリターンTDをしたあたりから、 モメンタムはコルツに。 チャージャーズディフェンスも疲れてきたのか、試合残り時間が少なく なってきて、逃げ切りたい気持ちが出てきたのか、だんだん保守的な守りに。 そうなると、マニングの思うツボ。投げたい放題で、あっという間に得点を 重ねる。 4Qの2ミニッツで8点差で勝っているチャージャーズのディフェンスは、 もう手も足も出ない負けているチームでそれ。みんな棒立ちで、「やばいっ」 と思っている気持ちが透けて見えるよう。 案の定、楽々TD決められて、2ポイントも当たり前のように決まる。 オーバータイムもそのままの勢いで、5分も掛からずに決着。 まあこの試合は、マニングの記録のための試合ですからねぇ。 これでよかったのではないでしょうか。 しかし、今年のプレイオフも楽しみですね。 上り調子のマニング、シンデレラボーイのロスリスバーガー、王者Patsと どんな試合を繰り広げてくれるんでしょうか。 いまからワクワクですね。 チャージャーズ (W11 L4) 31×34 コルツ(W12 L3) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年12月30日 22時59分08秒
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