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大西 宏のマーケティング・エッセンス で、紹介されている「12人の優しい日本人」
これ、私も以前テレビで見ましたが、ほんと面白い映画。 トヨエツこと、豊川悦司や、最近だと新撰組や富豪刑事などで、独特のキャラを 繰り出す相島一之、ほかに久保晶、塩見三省、梶原善、山下容莉枝など、 顔を見れば、あー、あの人ね、というようないぶし銀系の役者さんが集まっています。 こうした個性豊かな役者さん達が、それぞれ典型的な日本人キャラを演じます。 話としては、日本に陪審員制度が存在していたらという前提で、無作為に集められた 12人の日本人が、陪審員控え室のようなところで、ある殺人事件の審議をする。 その部屋で、12人のやり取りが延々と続くのですが、彼らの間に起きる駆け引きや 有罪にするか、無罪にするかで、二転三転する展開に釘付けになってしまいます。 1991年の作品で、脚本は三谷幸喜さんなんですねぇ。 ブログやっている知的好奇心旺盛なあなたなら、きっと満足するはず。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年03月14日 21時20分25秒
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