ソウル生活〜

2013/09/08(日)15:38

インチョンチャイナタウンへ 日本の銀行

韓国内旅行(71)

100年チャジャンという昔ながらの方式で作ったチャジャンミョンがお昼ご飯。 普通のチャジャンミョンは4000ウォン、100年チャジャンは7000ウォン。 まずは、山盛りの酢豚が。韓国は日本よりも食べ物のサイズが大きいことが多いんだが、酢豚に関しては酢豚が細長くて、日本の酢豚よりもサイズが小さい。中国の地域差なんだろうか?  そして、100年チャジャン↓ まだ食べてませんよ。  100年チャジャンには食べ方があり、麺に肉汁と肉味噌をかけて混ぜるそうなんだが、私たちには、お店のお姉さんが部屋にワゴンで持ってきてから混ぜてくれたので、初めの姿がわからない。 お味噌の中に、挽き肉がゴロゴロしていて麺に挽き肉を絡めて食べる感じ。お味噌は、追加でくれました。貝割れ大根もいいでしょう お茶はプーアール茶だったらしい。 おなかが一杯になったところで、日本人街へ 大仏ホテルの跡地 大仏ホテルとは、1888年に日本人事業家によって韓国で最初に建てられた西洋式のホテルだそうです。大仏ホテルについて検索してみたら、こんな記事がありました。こちら 西部劇に出てくるホテルのようですね。 ガイドさんの話によると、再現保存計画もあるそうなんだが、跡地が狭くて周囲との合意が得られてない段階だそうな。 そして、第一銀行へ。1883年に第一銀行釜山支店の仁川出張所として開設され、1909年韓国銀行、1911年朝鮮銀行、現在は博物館として保存されているステキな建物。  内部もステキです。 こんな当時のポストの展示 1903年に点灯された韓国初の灯台の模型  ガイドさんの説明を熱心に聞くブログ記者団韓国初のインチョン~ソウル間を走った汽車の模型 当時の街の様子が3Dで感覚で見られる写真撮影スポット? 仁川造幣局で製造された白銅貨、銀貨 金庫の中は意外と広くて、どれだけお金を置いていたんだろう? と、妄想しながら十八銀行へ  十八銀行は、私にはあまり馴染みがないんだが、長崎が本店だそうです。長崎の商人が上海に輸入されたイギリス綿織物を輸入して、韓国に、また輸出する仲介貿易から十八銀行は富を得て1890年に仁川支店を開設したそうです。現在は、仁川開港場近代建築展示館として保存されています。 十八銀行といえば、高校の教え子の金周楽さんが九州へ旅行に行き シッパル銀行!!シッパル銀行!!!と喜んでいたなぁ。 古い日記を探してみた。こちら 偶然なんだが、昨日、金周楽さんが8年ぶりに日本へ行き鳥取砂丘の写真をフェイスブックにあげて、私をタグ付けした。周楽さんは、地理専攻でS大学へ行き、修士も終え、今は、地理専攻だからか、世界中を旅行している。?韓国の最高学府と言われる大学を卒業してプーですか?就職しないんですか?あなたは、地理の先生になりたい!って高校の時に言ってましたよね。説教したいですね。←余計なお世話^^; あはは、ご両親様、すみません。  話しが脱線してしまったが、十八銀行は近代建築展示館だからかどうか壁にアクリル板で保存をしていた。 十八銀行のミニチュア銀行の前に着物を着た女の人がいます。 こちらは、第一銀行のミニチュア 人力車も 足元は、インチョンの地図になっていた。 金庫は第一銀行よりも狭かった。 インチョン港の模型もありガイドさんが、ドックと閘門を説明してくださったんだが、  閘門を聞くたびに違うコウモンが頭に浮かんだ。 閘門って、字で見ると大丈夫ですが、聞くと何だか・・・他にいい日本語はないかと思うんだが、ロックLockしか無いですね・・・ つづく~  韓国観光公社公式サイト韓国観光公社在韓日本人ネットワーク 本当は、この記事は昨晩書いたんだが、書き込みボタンを押したら  システムエラーで申し訳ございません。 もう一度、お試しください。 って、全部消えてしまいました。 楽天さん、2回も消えてしまうなんて、ひどい 

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