テーマ:クリスマス(26)
カテゴリ:未分類
子供の頃、12月25日の朝は起きるのが楽しみだった。目が覚めると、枕元にはサンタクロースからのプレゼントが。
いつ頃までだっただろう。トナカイに乗ってやって来るサンタを信じていたのは。結構遅くまで信じていたような記憶がある。ちょっと恥ずかしいな~。 トナカイに乗って来ないことに気付いたのは、枕元で母がプレゼントを置いているときに、起きてしまったときだったと思う。確かそのときは、サンタって何時頃に来るのかが気になっていて、夜中に度々目が覚めていた。 母だとわかったときは「やっぱり」って思った。何で自分の欲しいものがサンタにわかるのかが不思議だった。小さい頃の夢っていいな~。今の子供は、そんな夢を与えられているのだろうか。 そういえば昨日は、とんでもない勘違いをしていることを、彼女から指摘された。 ユーミンの「恋人がサンタクロース♪」という歌は、あまりにも有名ですが、 彼女を送る車の中で、自分はこう歌っていた。 「恋人はサンタクロース 手の長いサンタクロース つむじ風追い越して♪」 正しくは、 「恋人がサンタクロース 背の高いサンタクロース 雪の街から来た♪」 彼女、「手の長い!?」 と馬鹿受け! めっちゃくっちゃでした。 自分は、あまり歌詞を気にせずに流れで歌います。気分が良くておもしろければそれでいいのです。 あと、この間天城へ行ったときに歌った、石川さゆりの「天城越え」にも大きな違いが発覚。 「寝乱れて 隠れ宿 九十九折り 浄蓮の滝♪」 を、 「背乱れて 隠れ宿 九十九折り 浄蓮の滝♪」 と歌い、 彼女、「背乱れて!?」 「寝乱れてでしょう」 と馬鹿受け! いつも適当な自分でした。とにかく楽しければいい。 クリスマスソングは他にも、山下達郎、稲垣潤一、桑田佳祐、B’zなど、たくさん歌いました。わからない歌詞があるときはメロディでごまかしました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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