[映画・ＴＶ]の記事一覧 | zx900（別名：中央台）のブログ

聯合艦隊司令長官山本五十六

　テレビ録画してあった「聯合艦隊司令長官山本五十六」を見た。劇場公開版は１４１分、テレビ放送は１４２分ほどで、ＣＭの時間を除くと、２０分程度をカットしてあるもよう。４分余りの予告編にあっても放送されんかった場面をいくつか発見したもん。　見ている途中から、思うところが山ほどあった。この映画、山本五十六を「開戦に反対しながら、開戦を指揮しなければならなかった司令長官」として描いている。この見方は、現代的観点から言うと、「善人」ということになる。けども、７１年前、ホンマのところはどうやったんやろうか。知りたいもんや。　戦争はいかんのやけど、日頃はそういうのを忘れてしまいがちになる。たとえば、義母。戦中戦後、飢えてえらい目に合ってるのに、北朝鮮関連のニュースを見ると、「北朝鮮なんか、やっつけちまえばいいんだ」なんて平気で言う。これでは困る。やっつけられる方はたまったもんでない。　ところで、実写場面とＳＦＸ場面とでは、ずいぶんと画調が違うけど、これは違和感があるな。安く作ったせいやろう。この点、実物大模型を作って撮影した「男たちの大和/YAMATO」の方がようできてる。

2013/01/13

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ＮＨＫ新春女子会コンサート

　昨夜、録画しといたＮＨＫの音楽番組を見た。「新春女子会コンサート」。　モーニング娘。を除いて、出演者が、堀ちえみとか早見優とか国生さゆりとかの昔のアイドルと、藤あや子とか坂本冬美とかの、「女子」とは言えぬオバさんばっかりなのは、まぁ、許せる。　けども、司会者３名のうち、武内アナウンサー以外の、はるな愛とかミッツ・マングローブとかのおかまなんはどういう人選じゃ。ワシは、こういう連中は大っ嫌いなんじゃ。気持ち悪くて、気持ち悪くて、二度と観たくない。ＢＤ－Ｒを１枚損した気分じゃ。

2013/01/03

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ＣＡＳＩＮＯＲＯＹＡＬＥ

　昼前から雨が降り出し、どもへも出かける気がせんかったんで、こないだ借りたブルーレイディスク映画「００７カジノロワイヤル」をパソコンで見た。　００７物って、久しぶりに見たんやけど、伝統に負けず、ミニチュア模型のシーンを除けば、ようできてるように見える。休む間もないくらいのアクションシーンが連発。比較的新しい映画やから画質もええし、１００円で借りた映画にしては、２時間半を楽しく過ごせたのは、お得な気分になる。　ただ、コロンビア映画のせいで、やたらとＳＯＮＹ製品が画面に登場するのには辟易するけれど。ケータイ、テレビ、パソコン、デジタルカメラ、皆、ＳＯＮＹ製品やんか。　ブルーレイディスクを再生するのは２週間ぶりくらい。使った再生ソフトウェアは、ＰｏｗｅｒＤＶＤ１２。　このＤＶＤ／ＢＤ再生ソフトウェアは、起動したら勝手にＤドライブ内をサーチしてカタログを作るらしく、ディスク再生開始直後は画面がプチフリすることが気になる。まー、パソコンが５年目に入った古い機種やし、しゃーないかもしれんのやけど。　初めのうち、それに気付かず、一旦、アンインストールして再インストール、再アップデートまでしてしもた。手間のかかるこっちゃで。

2012/11/17

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映画「イノセンス・オブ・ムスリム」（Innocence of Muslims）

　今月１１日に北アフリカや中東のイスラム諸国に激怒の嵐を巻き起こしたこの映画を、昨夜遅く、探して観てみた。オリジナルは１２０分版らしいけど、さすがにそれはウェブ上になく、１４分の抜粋版。　たったの１４分やけど、こりゃ、また、ひどい映画やの。これではイスラム教徒が怒るのも無理はない。画面でのムハンマドはやたらと俗っぽくて好色やし、登場人物はやたらと殺されるし。いくら「表現の自由」とはいえ、侮辱にもほどがある。　しかも、「表現の自由」だの「信仰の自由」だのは、ほとんど先進国だけのこっちゃろ。イスラム諸国では暴力的な抗議活動になるのも予想が付くというもの。　とはいえ、映画に直接関係ない大使館や領事館関係者に危害を加えたのはまずい。そんなことをするから、「イスラム教徒は怖い」という偏見が助長されるのであろう。　一方、中国では、日本人が被害を受けているらしい。うちの会社でも、社員が空港で蹴飛ばされたり、詰め寄られたりしたので、現地では日本人同士で集まったり、日本語で大声で話さないように、という注意メールが回ってきた。　そういうのを知ると、いくら経済大国になっても、金持ちになっても、先進国まではまだまだ遠い国やな、と感じる。決して、赴任したくない国の一つ。　きょうもめまいがひどく、午後から早退してきた。連休中に体調が戻ればええねんけど。

2012/09/14

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ＤＶＤ「ドキュメント第２次世界大戦」

　ＤＶＤ１０枚組の「ドキュメント第２次世界大戦」のうち、「ヒトラーの野望」と「ナチス侵攻！」の２枚を見てみた。疲れた。　この作品、「ドキュメント」と名乗ってはいるものの、１９４２年にアメリカ政府の作った国民向け戦意高揚映画のシリーズやんか。なので、徹底的にナチス・ドイツと大日本帝國が悪者に描かれてる。一方で、当然ながら、アメリカ合衆国は真珠湾攻撃の被害者として、善人面で終始する。　ただし、使われてる映像は全て実写みたいで、貴重なシーンばかり。とてもドキュメントなんて言う立場で作られた作品ではないにせよ、見て損するもんではない。何せ、１０枚組で税込み１，９８０円という激安品なんやから。　きょうも暑かった。朝９時に出かける際、外気温を見たら、既に２９℃。日中は３２℃くらいまで上がったみたい。１時間くらい前から雷が鳴ってるけど、バラバラッと申し訳程度に雨が降って、すぐにやんでしもた。降るなら降るで、しっかり降ってほしい。少しは涼しくなるやろうから。

2012/07/28

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アニメ「あそびにいくヨ！」

　このアニメ、貸しビデオ屋で目に留まって気まぐれで借りてきたけれど、気に入った。「あそびにいくヨ！」。　原作は小説、それがコミックになって、更にアニメになったそうな。ほいで、この絵柄は大いに好み。　それに、物語の設定が突飛でおもしろい。ネコ耳で尻尾のあるグラマーな宇宙人が沖縄にやってきて、一般人の民家に大使館を構える。それを攻撃するイヌ型宇宙人と、ヒロインを追い回すネコ大好き宗教集団。不要不急の入浴場面や野球拳の描写もあって、サービス満点。全6巻＋別巻だけでなく、もっと続けてほしいところ。

2011/10/28

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アニメ“俺の妹がこんなに可愛いわけがない”

　ようやく貸しビデオ屋で借りることができたこのアニメ、さっき、観た。第1巻を観る限りでは、いちおう、原作通りの進行やな。造形もそっくり。　しっかし、こんな女子中学生がホンマにおったら、怖い。美形で成績優秀、茶髪で雑誌のモデルをやってるだけでなしに、１８禁のゲームにはまってる。ワシには妹がおらんから、実感が湧かんけど、現実にはおらんと思う。おらんでほしい。

2011/10/07

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DVD 「フランケンシュタインの怪獣サンダ対ガイラ」

　DVDで「フランケンシュタインの怪獣サンダ対ガイラ」を見た。もう、十回は見たやろうが、何回見ても、出来がええ。もちろん、1966年当時としては、ということやが。小学三年生で初めて見たんやけど、その時は怖かった。　この映画、クエンティン・タランティーノ監督のお気に入りで、女優達は「キル・ビル Vol.2」の参考に見せられたらしい。

2011/08/30

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DVD映画「アメリカンソルジャーズ真実の戦場」

　久しぶりに貸しビデオ屋に行ってDVDを借りてきた。ベトナム戦争もの。扱ってるのはフィクションではなく、米軍最大の汚点と言われる実在の事件で、「ソンミ村虐殺事件」。ここまでは知ってた。　さて、題材の重さに比して、出来栄えは今ひとつ。余りの予算の足りなさ具合が、監督や俳優の意気込みを削いでいる、と言えよう。何せ、ヘリコプターや爆発場面さえコンピュータ・グラフィクスで見せてるくらいで、現実感に欠ける。　これ、スタッフの名前や関連会社名等からして、ハリウッド映画でなくて、イタリア映画なんかな。アメリカでは、この題材は扱えんのかもしれん。原題“My Lai Four”。

2011/08/14

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テレビアニメ「電波女と青春男」

　TBS系で六月まで放映してたテレビアニメ「電波女と青春男」全十二話を長男がBlu-rayディスク一枚に編集してくれたんで、第五話まで観た。　う～ん、何がおもろいんか、今いち、わからんな。最終回の第十二話まで通して観たら、おもしろさがわかるんやろうか。　おとといから、YouTubeの仕様が変わったせいか、ダウンロードできんようになった。不便やな。　夕方、女房のいとこのやってる中華料理屋で食事した帰り、街道で前を走る怪しげな白い日産キューブ、初心者マーク付き。トロトロ走るかと思えば、急加速。信号が青に変わっても一向に発進せんかったのが三回。そして、ホーンを鳴らしたら、急加速していって歩道に片輪を乗り上げて砂埃を上げ、ものすごい金属音を鳴らして去っていった。若い女が運転してたけど、飲酒運転やろうか。

2011/08/06

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テレビドラマ「マザー＆ラヴァー」

　五年前に第一話を見て以来、放置してあったテレビドラマ「マザー＆ラヴァー」をDVD-Rで第三話まで見た。　知り合ったばっかしの彼女の誕生日より自分の母親の誕生祝いを優先するなんて、そんなマザコン男がおるんかいな。ま、お話やからな。　篠原涼子も坂口憲二もエエ味出してる。永野圭役の水川あさみもうまい。松坂慶子がまだ太ってなかった頃の作品。

2011/08/04

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YouTube の宝画像

　明け方にYouTubeを見てたら、懐かしの画像を見つけた。1970年代のアイドル歌手。ええなあ。　別の角度から見ても、ええ。　うん、何回、見ても、ええ。

2011/07/28

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「はるか17」

　六年前に録画して以来、放りっぱなしやったDVDを見た。テレビ朝日系列で放映された、平山あや主演のドラマ「はるか17」。　名作映画やドラマのパロディが一杯あって、楽しめる。けど、ファイン・プロダクションの社長のおふざけぶりが行き過ぎてる気がするな。　それにしても、女って、化粧と衣装でこんなにも変わるもんか。恐ろしい。

2011/07/03

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ああっ女神さまっ

　病院に行った帰り、貸しビデオ屋に寄ったら、「ああっ女神さまっ」のOVA旧版DVDがあったんで、つい、借りてきてしもた。　最終話が泣ける、っていう投稿を見て、それを見たんやけど、前のストーリーがわからず、泣くにも泣けぬ。　それにしても、CGでないからか、画質が悪いな。

2011/06/01

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電波女と青春男

　丑三つ時に放映されてるこのアニメ、お子様方に一般受けするとは思えへん。けど、ハチャメチャな状況設定とかキャラクターとか、なかなかおもろそう。　ただ、何で女主人公が玄関先で布団に巻かれて寝転んでるねん。まあ、ええ。長男が録画しとるから、Blu-rayに落としよったら、借りて見よう。　それから、“電波”って、こういう意味に使うんかい。

2011/05/27

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続・アニメ「キスシス」

　またも未明にモゾモゾと起きだしてきて、「キスシス」の第4巻を見てしもた。カウンセラーさんにバレて、叱られてしもたやんけ。　漫画とはエピソードが相当に違ってるのは、そのままではマトモに放送できんからやろうな。

2011/05/13

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アニメ「キスシス」

　夜中にモゾモゾと起きだしてきて、DVDアニメの「キスシス」第3巻を見た。おもろいけど、何で丑三つ時に鑑賞せんならんか、といえば、余りにハレンチなアニメやからである。

2011/05/12

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DVD「ラブ★コン」

　借りてきたDVDで、映画「ラブ★コン」を見た。　背の低い男子高校生と、背高の女子高生との、凸凹コンビによるラブ・コメディ。自分は背が低いからか、三十歳前後にヤケに背高のガールフレンドがおったからか、妙に親近感を覚える映画やな。原作が少女マンガとは知らんかったが。　昨夜、日記をアップロードしたあと、やたらとアクセス数が増えた。二倍前後になってるし、楽天ID持ちの人の割合が激増してる。何が原因やろうか。

2011/05/03

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「真夏のオリオン」

　一年ぶりにDVDで「真夏のオリオン」を見た。太平洋戦争下の日本海軍潜水艦「伊-77」と米海軍駆逐艦「パーシバル」との死闘を描いた作品。　で、やっぱし、人様とは違う感想を述べねばワシらしくない、ということで、今回気付いた誤訳を指摘しておこう。「……destroyer……」と米艦長が言うてるのに、字幕は「巡洋艦に乗った」になっとる。こりゃ、「駆逐艦に乗った」の誤訳でっせ。

2011/04/03

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YouTubeにて

　YouTubeで遊んでたら、1970年代のアイドル動画に出会った。それがかなりの高画質。しかも、家庭用VTR特有といえる画面底辺部の帯状画像歪みがない。ソースをどこから持ってきたのか、不思議。　これらの人達は今、五十歳代になってるはずやけど、今でもキレイなのは、さすがプロ。

2011/01/23

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DVD「ランボーIII　怒りのアフガン」

　夜中に目覚めてしもて、寝付けんようになったんで、眠くなるようにDVDを見た。「ランボーIII　怒りのアフガン」。　“駄作”とか“B級”とか、色々言われてるけど、これはこれで面白い。

2010/10/03

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「サマーウォーズ」

　いくつも賞を取っただけあって、よくできた長編アニメーション映画。ストーリーは荒唐無稽やけど、ファンタジーとはそういうものと相場が決まってる。映像はスペクタクルで解像度も高い代わり、あまりのすごさに目が疲労した。今度はブルーレイで借りてこよう。

2010/09/27

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DVD「けいおん！」

　子供がテレビで見てたんで、負けじとDVDで見てみた。ほんわかとした雰囲気で、なかなかよろしおまんな。　しっかし、さすがはマンガ、25万円のレスポールを5万円に値切ってしもたり、いつの間にかギターアンプが揃ってたり。　大好きなギターで添い寝してるとこなんか、気持ちがようわかる。　自分がバンドやってた頃とは一世代違うんで、学校の先生も軽音楽に反対がないんやね。ギターも小遣い2カ月分から売られてるし。うらやましい。

2010/08/27

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DVD「感染」

　DVDで、映画「感染」を観た。　病原体パニック映画かと思って見始めたけど、じつはホラー映画で、しらけてしもた。　それに、配役も失敗しとる。内科医に高嶋政伸を配してるけど、ホラーにこの人は合わん。もっとも、赤井医師役の佐野史郎は、気持ち悪さでピッタリやけど。

2010/08/03

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DVD「お葬式」を観た

　入手してから5年間も放置してあった、伊丹十三作品「お葬式」を観た。　葬式を扱いながら、笑いを散りばめてある作品として、かなりの評価を受けてるらしい。　が、ワシのばあい、自分の関係した葬式を思い出して、脳血管がブチ切れそうになるほどの気分になってしもた。　今を去ること十数年前、結婚して2年で義父が亡くなった。高血圧を医師に注意されてるにもかかわらず、正月に一升瓶を数本カラにしてしまい、初出勤した日に脳出血で倒れたのである。　さて、通夜の前から大騒ぎ。義父と義母の親戚からうるさいのが集まってきて、実に細かいことをああでもない、こうでもない、と、てんでに指図しよる。自分の言うことは完全に正しい、と信じ切っとるオヤジ達。そんなもん、その時の単なる地域の風習に過ぎぬことが理解できんオヤジ達。　喪主は当然、義母がやるものと思ってたら、「お前が喪主だ」と義父の親戚から言われた。何でやねん！？　義母もその娘も3人もおるのに。ワシなんぞ、気の毒とは思っても、悲しくも何ともないぞ。　そういう連中に振り回され、ワシが葬儀のあいさつをさせられることになった。ハッキリ言うて、関係ないやんけ、娘の配偶者なんか。　しかも悪いことに、葬儀当日は、ワシ、インフルエンザのピークで、出番までは式場の別室で寝かせてもらってた。　こんなムダをせんように、ワシは既に遺言状の原稿を書いてある。印刷して法務局に持っていけば有効になる。書いたことのうち、常識と違うことの抜粋はこんなこと。　・宗教関係者の出席は拒否する　・戒名を拒否する　・読経を拒否する。　・香典、及び香典返しを拒否する　・服喪期間は葬儀当日までとする　こんな感じ。　戒名は、仏教の修行をするときに付けてもらう名前なんで、死んでからでは無意味であるから、常識で考えて不要。　お経とは、「いかに生きるか」を説いている古代サンスクリット語の文章を古代中国語に翻訳したものを現代日本語で発音してるから、意味がわからんであたりまえ。わからんのでは無意味やから、BGMにしかならん。　香典も香典返しも、面倒。　なお、墓地は、市営墓地を既に確保してあるから、後は死ぬだけ。

2010/07/10

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DVD「エネミー・ライン3」を観た

　夜になって少し体調が軽快したんで、久しぶりにDVD映画を観た。「エネミー・ライン 3 -激戦コロンビア-」。　ほぼ全編、銃撃戦の、本格的戦争アクション映画といえる。実際に人が撃ち殺されるのは困るけど、お芝居でこんだけドンパチやるなら、スカッとするから、エエのんとちゃうか。　ただ、あれだけの重装備で撃ち合ってるのに、出血するだけ、っていうのは、ウソくさい。12.7mm機関銃弾なんか命中したら、手足はちぎれ飛んでしまうはず。ま、そのへんが娯楽映画なんやけど。　なお、このDVDジャケット・イラストはインチキである。戦闘機なんか、全然、姿を現さん。ヘリコプターが1機出てくるだけ。

2010/07/02

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DVD「フランケンシュタイン対地底怪獣」を観た

　5年ぶりに観てみたくなって、パソコンでHDにアップコンバートして観た。45年も昔の映画なんで、特撮予算の乏しさが悲しいけど、当時としては、ようできてる。　オリジナル映画のポスターはこっち。　さっき気付いたけど、冒頭、吹雪のベルリンに砲声やら銃声やらが響きまくってたけど、ソ連軍がベルリンに攻め込んだのは4月下旬のはず。　それに、あちこちに書いてはあるけど、あの巨大な怪人は“フランケンシュタイン”ではなくって、“フランケンシュタイン博士の作りだした怪物”でっせ。　それにしても終盤、富士山麓に何で巨大なタコがおんねん。ついでにいうたる、ボーエン博士役のニック・アダムズの吹き替え英語発音がおかしい。

2010/06/13

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DVD「エネミー・ライン」を観た

　DVDを観るのも息切れする中、細切れに「エネミー・ライン」を観た。いくら撃たれても、主人公には命中せんのは、さすが、ハリウッド作品。F/A-18のハリボテが上手に作ってあって、感心した。　それにしても、こんな浪花節みたいな艦長がおったら、アメリカ海軍もおもろい。

2010/05/10

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DVD「シン・レッド・ライン」を観た

　よくできた反戦映画とは思うけど、長過ぎる。それに、戦闘場面で日本兵がやたらと弱いけど、これは史実通りなんか？　と思ったら、何年か前にも観たDVDやった。

2010/04/28

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DVD「すんドめ4」を観た

　うーん、えげつなさは益々増進してるけど、ストーリーとしては、悲劇があるのはイマイチか。　それにしても、出演者一同、高校一年生の役には無理が過ぎるで。

2010/04/26

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DVD「戦場からの脱出」を観た

　戦争映画と思って観たのが間違いのもと。地味過ぎる。銃撃戦は1回だけで、短機関銃なのに25発しか撃ってない。人間ドラマの映画やね。日本劇場未公開で、アメリカ本国でも赤字興行なのは理解できる。

2010/04/25

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DVDドラマ「危険なアネキ」を観た

　タイトルに魅かれて観てみたけど、うーん、いまいち、ノリが悪い。脚本が破天荒過ぎる、っていうのも。主人公より脇役の北村さおり役の釈由美子の方が好み。　抗不安薬の副作用か、一日中、だるくて眠くて、どうにもならん。なるべく、運転せん方が安全のために良かろう。

2010/04/24

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DVD「真夏のオリオン」を観た

　前から観たかった潜水艦映画「真夏のオリオン」を観た。　なかなかようできてる映画やけど、“危機に対する緊迫感”っていう面でいうと、西ドイツ映画の「Das Boot」に負ける。

2010/04/21

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DVD「トロピック・サンダー」を見た

　つまらん。半分以上観たけど、ノリが悪くて、もうやめた。

2010/04/06

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DVD「ランボー最後の戦場」を見た

　ランボー・シリーズ最新作の「ランボー最後の戦場」を見た。じつにリアルな破壊・殺人場面の連続である。手足がちぎれる、内蔵が飛び出す、人体が吹き飛ぶ。戦場の写真を見たことのない人なら、スプラッター映画と間違うかもしれん。　それはええねんけど、本編が終了してからのエンド・クレジットの長いこと。10分以上も延々と続く。編集者以外でこれを全部見た人は、世界中で何人いるこっちゃろか。

2010/04/04

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DVD「40女と90日間で結婚する方法」を見た

　おもろかったけど、ちょっと捻りが足りんかな。飯島直子がエエ味出してる。

2010/04/04

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映画 “エアポート'05”

　改めてこの映画をDVDで見てみた。そしたら、日本語字幕に問題が多いのを発見。　まずは、“animal house”っていうセリフを“動物園”と訳しとる。これ、アメリカ喜劇映画の“アニマルハウス”のドタバタぶりを言うてるんとちゃうんか？　ふつうの動物園がそんな“騒ぎ”なわけがない。　次に、台風（typhoon）の進行速度が“時速90キロ”というてるけど、そんなムチャクチャな速度の台風があるかい。これ、翻訳者が“fifteen knot”を“fifty knot”に聴き間違えてるんやろう。1ノット＝1,852m/h なんで、“fifteen knot”なら“時速28km”と常識的な速度になる。　ここでも台風の速度を“時速110キロ”と訳してる。“sixteen knot”を“sixty knot”と聴き間違えてるな。っていうか、こんな常識もなくて、よく翻訳やってられると思う。　この“crazy”っていう単語の訳もやり過ぎ。“どっかオカシイ”程度のニュアンスやと思うがのう。　安物B級映画に、B級翻訳ときたら、ワシにピッタリ。TOEIC 635点でも、この程度の翻訳問題はわかるでぇ。

2010/01/23

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内科医院に行ってきた

きょうは、1ヵ月ぶりに内科医院に行った。朝いち、次男を送って、長男を送って、それから大急ぎで10km先の医院に向かった。　前回採血した検査結果をもらった。おおっ、肝機能は全て正常値に戻ってるし、尿素窒素も正常値。LDLが低過ぎる代わりに、TGが高過ぎる。あららら、クレアチニンが高いな。ここ十年来のこっちゃけど。ま、即死はするまい。　内科医院から帰宅後、大急ぎで牛丼を作った。中三の次男が食いたい、と泣いてたからである。えらい、父親の鑑やな。次男が帰ってきて、おにぎり2個と大盛り牛丼を平らげよった。こやつ、欠食児童かよ。　きょうは女房がクラス会なんで、夕食にはハヤシライスを作った。　DVD映画を2本観た。　最初は、“阿呆遊戯”。ブルース・リーの“死亡遊戯”のパロディかと思ったら、違う。ブルース・リーの代役を探すコメディっていう触れ込み。　ところが、全く面白くない。こんなもん、映画とも呼べぬゎ。ゴミ、カス、クソ、廃棄物というても、大した間違いやない。　次に観たのが、“KILL BULL”。もち、“KILL BILL”のパロディ。　これがまた、全然面白くない。下品なだけ。人名や地名からして、スウェーデン映画みたいなんやけど、この監督、笑いのツボがわかってない。　この2本の映画で、かなり人生の残り時間を損した。　引っ越し先第一候補に、掲示板を設置した。カウンタが消えてしまい、一時はどうなることかと思ったが、元に戻した。さすがはワシである。

2009/09/05

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日本版「猟奇的な彼女」

日本版の「猟奇的な彼女」を見た。第1話だけやけど。これって、日曜劇場のドラマやったんやね。これから、時間を見て、最終回まで見るつもり。　主演の“彼女”が田中麗奈っていうのはどうかな、と思ってたけど、今のところ、なかなかやるやんか。　ただし、相手役の草○剛はやめてほしかった。痩せ過ぎ。　きょうは勤務先で、地上デジタル放送の資料を作ったけど、QPSKの“00”～“11”の4つの絶対位相を思い出せずに困った。インターネットで調べると、4通りすべてあるやん。これでは役に立たん。　しゃーない、トラ技の地デジ特集にあった図をパクることにした。結局、元の搬送波の位相をどう考えるか、によるから、どうでもエエといえば、どうでもエエ話ではある。それに、間違ってても、どうせ誰も気付くまい。　きょうのヒョウタンは、雌花が一つだけ咲いてた。

2009/08/06

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アニメ「けいおん！」

　「けいおん！」と聞いてもわからなければ、リッパなおじちゃん、おばちゃん。今時の若いモンと話をするには、これくらいは知っておかねば。　と思ったワケでもないけど、YouTubeで見てみた。これは、高校に入学した女子高生達が、廃部寸前の軽音楽部を立て直していくアニメ。　何せ、自分の高校入学時期っていうのが、似たようなことをやったもんで、ついつい、感情移入してまうな。ワシのばあいは、このアニメみたいに先生が味方してくれる、なんていうのとは反対で、目の敵にされてた。「軽音楽同好会、うるさいぞっ！」って。やっぱし、世代の違いは大きい。　ヘタクソやったけど、こんな感じで聞いてくれる人が1人でもいてくれたら、真剣に演奏したのを覚えてる。あれから36年、ちーとも上達せんが。　なお、最近は、「けいおん！」でも古くて、「大正野球娘。」程度は知ってないと、化石とか仙人とか、言われるらしい。「大正野球娘。」とは、大正14年、新入学した女生徒達が、女だてらに野球をおっ始める、っていうアニメ。大正時代にミニ丈のセーラー服っていうのがおかしい。　とうとう、長年の夢であった、和風レストラン「まるまつ」の「まるまつ御膳」を食うた。\1,048（税込）と、贅沢の限り。

2009/08/02

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