日本の教育は、これでよいのかな

2008/05/02(金)08:16

出たぞアスパラ・新学期に決意したい事

・・・作文・書きなれノート(日記)(21)

アスパラが、庭の隅(東京・三多摩)にも出ました。 枯れた棒のような物があります。 これは、昨年の親木です。 親木は、このアスパラがを出す為に、 地中1メートル四方に根を張って、 同化作用をしていました。 これから、子供育てを学べますね。 アスパラは、作りやすい作物です。 野菜くずなどの生ごみを 1Mほど離れた所に埋めてあげるだけでいいようです。 それが、肥料になります。 実物は、もっと太いですよ。 さて、新学期の計画に入れたいことです。 文字を書く・文章を書くを、一日の計画のなかに、毎日、入れたいですね。 それは、 書くことは、 手首化・テクビカして、始めて、力になるからです。 このことは、パソコンの文字の入力を考えれば、すぐ、 分かりますよね。 手首化して、はじめて、入力がラクにできるようになるのですからね。 文字も同じですね。 (でも、ちょっと、立ち止まって考えてみましょう。 楽しくを抜いては、やらない方がいいですね。 嫌いにしてしまうと、あとで、大変になりますからね。) 次に、言語は、 話し言葉と書き言葉という分け方がありますね。 このうち、一方の話し言葉の方は、話す機会は、少しは、あるものですね。 ですから、少しは、身につきます。 ところが、 書き言葉は、使わなければ、それで、済んでしまいますね。 ですから、うっかりすると、書かないで、一日が、 終わってしまう事がありますね。 ですから、意識して、書き、使うことが、ひつようですね。 その事を通して、書く力が着くのですね。 この書くということは、生活・学習を発展させる上では、 重要な力になるものですからね。 では、このこの事をどのうようにしていくか。 次回から、 低学年から、追って考えていきたいと思います。 今回は、入学以前の事に少し触れます。     ・・・・・・・・・・・・ 孫・2人がお泊りに来た時のことです。 S(5歳・男)は、居眠りおじいちゃんのそばで、 約30分かかって、 下のパンだの顔を描き、 胸下げを作りました。 目・耳・鼻など、細い鉛筆で塗りつぶして描いています。 これを30分もしていたのです。 鉛筆を持つ、そして、書く。 これを通して、脳の中に鉛筆を使う神経が発達しますね。 これが、手首化につながるのですね。 この力は、文字を書く力の基礎になりますね。 しなけば、発達はありませんね。 この集中力は、大したものです。 好きだからできるのですね。 これが、キメテですね。 これなしに、無理にやらせると、 後が、大変ですね。 Sがこれを描いている間、 僕は、『ソメコと鬼』のオニように疲れて、居眠りをしていました。 たくさんの方にお読み戴きたいので、ブログランキングに参加しています。 本日の記事、大切だと思われたかたは、下の2つのマークをクリックして戴けるとうれしいです。 人気blogランキングへ 勝手なご紹介 下記は、この子どもの心に沿って、 指導しているピアニストのブログです。 ピアノコンクール・中学生の部,地方で優勝の経歴のある方です。http://plaza.rakuten.co.jp/tearose/diary/200704070001/ドレミファソの理解

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