日本の教育は、これでよいのかな

2010/02/27(土)15:18

読書をすると数学が、何故できるようになるのか

文法(36)

実際、中学生の数学を見ている新谷征夫先生(元・輪島実業高校教師)は、読書と数学の理解の関係について、次のように書いています。 上記のことは、言葉の理解・獲得と数学の理解のことを述べているのですね。机上の空論ではなく、長年の実践からの言葉ですから、貴重ですね。本日は、このこと(言葉の獲得)と文法の学習の両面から、学習の理解にについて考ええます。よろしくお願いいたします。   応援の  ポチしてくれたらランキング画面がすべて開くまで待ってね!! 人気blogランキングへ 下記は、ご自分のお子さんの学習を実際、ご指導している女医さんの声です。            ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・Re:主語のかくれんぼ・教科書の記述では不足・学習指導要領(02/25)   まるちゃん1100さん 面倒くさいのですが、長文を分解して、主語、述語、修飾語、主部と述部と修飾といった文の構成を図解して書いてもらっています。日本語の文章をちゃんと論理的に読めるというのは重要ですね。頭の中にすっと入っていくようになると最高なのです。後は実際の経験や知識、想像力があれば助かるのでしょうが・・(2010.02.26 00:01:33)         ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 子どもの学習を見ていて、高学年になって来ると、上記のようなことに、指導者は、気づき始めるのですね。低学年のうちは、まだですが、高学年の文は、複雑になってきますね。ですから、その指導が必要なのですね。(これは、大人にとっても必要なことですがね。)普通は、<主語だの・述語だの・修飾語だの>意識しないで話したり・読んだり・書いたり・聞いたりしますね。(上の新谷先生の文章に出てくる読書は、この主語・述語・修飾語を無意識のうちに活用しているのですがね。)しかし。高学年あたりからの複雑な文は、その学習をしておくと、これが、武器になって、、ちゃんと分かるようになるのですよね。次回は、修飾語語について考えます。 *** コメントをお寄せ下さい。(時間の関係で、返信は、していませんが、 勉強させて戴いて、次に生かします。感謝です。) それから、下のマークをクリックして応援して、下さると有り難いです。   人気blogランキングへ <1000カロリー減らすと200グラムの体重が減少>ブログ。2匹の猫0927さん  下記で、以前に書いたブログが紹介されました。漢字と 作文の実践です。 これらの 実践は、仲間・先輩の実践に学び、 さらに、それを発展させるということの繰り返しから生まれたのものです。それを取り入れることで、子どもが喜び学力がつく授業ができ、そのことに教師は、生きがいを感じるのではないでしょうか。 漢字の学習   主述の関係とテーマ性   下記の本は、僕らがまとめた漢字教育のあるべき姿と実践を載せています。   基本的なことが、書いてあります。漢字指導の羅針盤のようなものです。 それをもとにした実践は、本書に書かれているより、かなり進んでいますが・・・・・・。国字問題研究会・漢字指導法研究会 http://members.jcom.home.ne.jp/kotoba/kokuziken-index.html  こちらは、1字・1字の指導の練習帳です。僕らが、作成したものです。    

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