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私の健康日記

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2016.04.08
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財務省は7日開かれた財政制度等審議会(財務相の諮問機関)の財政制度分科会で、文化財の所有者が自ら魅力を高める動きを後押しする考えを表明した。
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 自己負担で訪日外国人向けの観光案内を整備した所有者を優先的に支援する仕組みを検討する。魅力向上により、建造物や仏像が文化財となっている寺院・神社などの入場料を値上げする余地があるとの見方も示した。

 文化財の約8割は、寺院や神社を含む民間が所有している。政府が観光立国に向けた施策を進める中、民間による積極的な取り組みを促す。
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 文化財の予算面では、所有者が訪日客の役に立つ多言語のパンフレットや案内板などを整備した場合、国が優先的に保存・修理事業を支援する制度の導入を検討する。

 財務省によると、海外の歴史的建造物の入場料は、フランスのベルサイユ宮殿が約2000円、ロンドン塔は約4600円などとなっている。これに対し、日本の寺社の入場料は清水寺(京都市)が400円、東大寺(奈良市)が500円と安い。

 財務省は国際比較について、「入場料に口を出すことはできないが、(魅力を高めることで)もう少し払っても見たい人がいるのではということを示唆するために紹介した」と説明している。 





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Last updated  2016.04.08 14:49:04



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