FIREWATCHをプレイした日記
FIREWATCHhttps://store.steampowered.com/app/383870/Firewatch/某ゲームでネタになってたので気になってたやつが正月に激安だったので買った。レビューの所に「字幕がない」とか書いてあってマジかよと思ってたんですがちゃんとオプション見たら字幕表示のオプションがあったし、違和感のない翻訳で結構好印象を受けました。・あらすじ1975年コロラド州、主人公で学生のヘンリーはバーでジュリアと出会い一目ぼれ、交際を開始する。犬を飼い、結婚し、順風満帆な日々を過ごすそれから十年、ジュリアが認知症と診断される日に日に進行する認知症、ついには重くなり介護が必要にそれから十数年…犬は寿命で亡くなり、妻は施設/実家でかかりきりに…孤独の中、ふと新聞に載っていた森林火災の見張り番募集が目につく応募するとなんと採用されてしまった。それから森のふもとへ行き丸二日歩き監視塔に到着、森林火災の見張り番の仕事が始まる。火元を見つけたら隣の監視塔にいるデリラに報告するのが仕事で、初日から花火をしに来た違反者の注意に行くなどのイレギュラーが…とまぁお話は置いておいてシステムの話を。山を歩いて見たものをデリラに報告し会話を楽しむADVですよね道自体は3つくらいに分かれているので好きなルートを通って移動できますが目的地は1つ、エンディングも1つのようです。ストーリーも冒頭のそれからして結構重いのですがその割にあれだったような…?うーん、私の好みではなかったかな…とはいえ短編小説読んだような感覚で…うーん…やっぱ途中からストーリーの流れ微妙だったかな…以下ネタバレあり感想です結構救いのない話だよねジュリアはまだ生きていて現実逃避に来たヘンリーという身の上にデリラも10年ずっと現実逃避してる女まぁ一人になりたくて来るような場所なんだろうね…山の中を丸二日歩いて到着する場所だし…あとは謎の研究所、あれは生態調査みたいですね77日目にテープの実績を取れる場所の近くにエルクの死体が出てくるのですが※77日目開始直後に(多分77の夜かそれ以降に見つけられると思う、フリーで確認)その時に発信機が付いているのが見れます研究所のクリップボードのMOとかPEとかはエルクのことですね発信機付けて生息地域の調査…まあGPSもまだ普及してない時代なのでで、問題はネッドの行動なんですよねネッドの基地の紙切れから推測するしかないんですが研究所が無線を傍受しているように偽装したのはネッドなのは確定ネッドが隠したがっていた地下洞窟のカギはブライアンが見つけられないように行動…と言っているが結局のところあの洞窟に閉じ込めてブライアンの隠れ家まで誘導しただけでその後殺しにも来ず…マジでなんなのこいつ?それで最終的に死体見つかったからネッドは罪を告白して逃げて主人公も妻の介護に戻って、デリラはどこかへ。なにこれ?受信機に発信機が付いているという発想にならないと受信機の変更が変すぎるんですよでも一言も発信機が付いているなんて聞いたことがないし、そもそも盗聴対策にはなってない。それから研究所で"偶然にも"受信機を拾って、居場所が知られていたと勝手に納得する。受信機を使ったらあのブラックボックスが出てきて主人公の偽調査ファイルが出てくる滅茶苦茶な導線ですよねこれ(ちなみにここにある丈夫な革ベルトと最後の誘導に使ったものは別ですね、ここにあるのは黒いのが1つ、後者は2つ付いているので)それで、何故か研究処を燃やした、燃え方が一瞬で大規模すぎるのであらかじめ燃料を用意していたようにしか見えないんだけどそのあたりどうなんだろう…一応二人を疑心暗鬼にして罪をかぶせてここに戻ってこないように仕向けたのではないかというのが私の予想ではあります。一応ネッドが録音したようなことは書いてあるしステレオラジカセがあるのでそこから細工したのでは?というかデリラの声がメインでしたよねあれ、デリラの監視塔に忍び込んだようなことが書いてあるし、何日か(76日目だっけ?)に変わったことは?と聞くと「ドアが開いていた」と言ってくるので多分忍び込んで無線機仕掛けられちゃったとか、まぁ無線失うわけにいかないのでたぶん違いますけどちなみに5/1が1日目だとすると77日目が7/16じゃないですかで、声を聞かれたと書いてあるのが7/16なんですが実際に声を聴かれたのは76日目の終わりなんですよねだからこの日記の日付はこのエントリを書いた瞬間の日付ですで、「録音した会話、後で利用」の後に録音を変更してそのあと機材を改造してトラップにして備蓄を置きに行ったってなるんですよね…(77の夜まであそこにトラップはない)仕事早すぎない?そして翌日バレたことを焦ってる風な書置きを残して終わりになってますそもそも発信機おいてなんでばれないと思っていたの…?うっかり混ざってたの?結局あのリュックの中身見れないから謎なんですよね…一番の問題は調査キャンプ情報の紙ですよ、研究所の人員は8/10に帰ってくるから「HとDの証拠を消す」と書いてあるんですよねHとDの証拠…?ヘンリーしか入ってないんだからデリラの証拠なんて…?一応機材使ったらしいのでヘンリーとデリラに対して何かしらの情報が残ってる可能性が一番高いのかな…燃やしたのは大規模火災が既に始まっていたのでもう1つ火災後増やしてもバレへんの精神と揺さぶりの素材揺さぶりかけるのには成功してますからねあとはデリラがこっちに来ていたらしき情報がそこそこあるんですよねポークポンドの看板とか。まぁ例の通信機を隠すためにレンジャー二人を説得して一度こっちに来ているわけですが…で、最後鍵が扉に直で刺すタイプのカギだったじゃないですかなんでカギ閉めれたの?デリラ真犯人説出てるの全部これのせいですよねまさか人里に下りて合鍵作ったの?でも、あー……まさか、5/1の「入林者名簿問い合わせの時間稼ぎ」って…なんかつじつまが合ってるのかあってないのかもわからんしそれでいて最後は以前の生活に戻るだけで会いもしないっていうのが薄情感があってすっげえもやもやする…うーんそしてこういう情報をまとめるのにめっちゃくちゃ時間がかかった。今もう昼じゃん。有事の連絡先(仮)・ここのコメントorX(旧Twitter)・メール等