カテゴリ:モータースポーツ.車関連
私が運転免許を初めて取得してから50年になりますが、前回のブログに書いた通り、マイカーとして購入した新車は今回で2台目なのです。 一代目の新車購入が平成3年で、この車両は3年前に廃車処分しまして、今回の新車購入は23年ぶりです。 迷いに迷った挙句に決定したスズキソリオバンディット4WD/AT、昨日午後納車になりました。 小振りな4輪駆動小型車ですが、屋根が高く後部座席含めて4人乗りの場合でも室内スペースが広く、二人乗りで後部座席を倒した時のスペースにおいては充分満足できる空間がとれます。 早速スタンドに行き、ガソリンを満タンにして軽く試運転です。 当然エアコン全開でアクセルを踏み込むと、1200ccNAと言う事を考えれば、まずまずの加速でトルク感もそこそこにあり、私の予測していた範疇ですので納得です。 私の経験から、新車時からこまめなオイル交換を実施し5千Kmの慣らし運転、その後は1万Kmも乗ればエンジンのあたりも滑らかになり燃費も1~2Kmは伸びると思っています。 そして肝心要は、5000kmの慣らしを終えてからにあり、こまめなオイル交換をしながら燃費は無視して、出来うる限り高回転アクセル全開走行をすることにあり、このオイル交換アクセル全開チューンナップを1万Kmほど実施すると、新車のエンジンが滑らかに回る様になりアクセルレスポンスも見違えて向上するはずです。 アクセルチューンナップは早めのオイル交換が必須条件ですので、私の経験上でのオイル交換サイクルは、エンジンオイル2000km以内、ミッション/デフオイル5000~10000km以内での交換が必須条件です。 モータースポーツではなく日常レベルの範囲であれば、このオイル&アクセルチューンナップが終了後にレスポンスの向上が感じられた後は、その後のオイル交換はエンジンオイル5000km以内、ミッション/デフオイルは40000km前後を目安で良いのではと思っています。 これらは私の経験上からですから不確実性はありますが、ソリオバンディットの慣らし運転後のオイル&アクセルチューンは実行予定です。 これから数カ月の磯夜釣りは「釣れても釣れなくとも良し、取りあえずはアクセルチューンナップ道中で良し」ですから、そして11月15日の狩猟解禁日からは愛犬タックを乗せてフルタイム4WDが活躍予定です。 ソリオバンディット4WD、足回りの改造含むアウトドアー仕様へと、これからの進化が楽しみです。
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