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カテゴリ:レンジャーズ
『ロマン砲、成功す』
本日のTEXは6-2でKCに勝利を収め、これで2連勝です。 先発ハメルズは今季一番の投球、初回のピンチを1点で乗り切ると、その後はKC打線の出塁自体を3つに留めるなど快投を見せ、8回を投げて3安打3奪三振2四球1死球1失点と好投を見せてようやく今季初白星を手にしました(11:5:5、内F2)。 ようやくエースが長いイニングを投げ、これからもできれば7回までを投げて欲しいところです。 最後はジェフレスが先頭ホスマーの内野安打から2連打で1点を失うもエスコバル(ベネズエラ代表)を併殺打に抑えて無失点で試合を締めました。 一方野手陣は2回に先発カーンズから二死となってチリノス(ベネズエラ代表)がレフトスタンド中段へ突き刺すソロ本塁打を叩き込むと、続くショートで先発出場したプロファー(オランダ代表)が四球を選び、続くギャロがライトポール際ながらも飛距離十分な2ラン本塁打を放って3点を奪います。 4回には再びチリノスが今度は左中間に飛び込むソロ本塁打を打って1点を追加し、5回には再びギャロがゴルフスイングのようにすくい上げてライトスタンド上段席に叩き込む特大本塁打を打って1点を追加し、その後も秋、マザラの四球の後にナポリがタイムリーを放ち、6点を記録しました。 今日はハメルズがまだまだ本調子ではなさそうですが好投し、効果的に長打も飛び出して試合を優位に運ぶことができました。 ロマン砲ギャロが打率こそ低いですが早くも5号本塁打を記録、何より凄いのがどれも完璧な本塁打ばかりで持ち味の怪力を存分に発揮しており、オドアーやマザラに続いて楽しみな若手打者がしっかりと持ち味を見せています。 また、チリノスが出たりでなかったりですが3号本塁打を記録しており、打撃好調です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.04.22 15:37:24
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