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カテゴリ:映画 ら行
1作品目は ライラの冒険 黄金の羅針盤HP この世に無数に存在する、平行世界(パラレルワールド)。 その昔、学者たちはパラレルワールドについての謎を解こうと、 ある道具を作り出した。 それは、隠された真実を示す、黄金の羅針盤。 しかし、パラレルワールドの存在が明らかになることを恐れた権力者は それらを破壊し、別世界に関して口にすることを禁じた。 だが、羅針盤はひとつだけ残っていた。 そして、それを読めるのはただひとり・・・。 ライラの冒険 黄金の羅針盤 - goo 映画 監督・脚本 クリス・ワイツ 原作 フィリップ・プルマン 出演 ダコタ・ブルー・リチャーズ ニコール・キッドマン ダニエル・クレイグ エヴァ・グリーン サム・エリオット ストーリー 我々の暮らす世界とは似て非なる平行世界のイギリス・オックスフォード。 ジョーダン学寮で育てられた孤児のライラは、ダイモンのパンタライモンや親友ロジャーらと共に、騒がしい日々を送っていた。 しかし街では次々と子どもが連れ去られる事件が発生し、親友ロジャーも姿を消してしまう。 そしてライラ自身もコールター夫人に連れられジョーダン学寮から旅立つことに。 旅立ちの日、彼女は学寮長から黄金色の真理計を手渡され……。 解説 フィリップ・プルマンによる傑作ファンタジー小説の第一部「黄金の羅針盤」 を映画化。 “ダイモン”と呼ばれる守護精霊が人に寄り添う科学と魔法が融合した パラレルワールドを舞台に、少女ライラが運命の冒険へと旅立つ姿を 描いていく。 主人公のライラを演じるのは、オーディションで1万5,000人以上から選ばれた 期待の新星ダコタ・ブルー・リチャーズ。 豊かな表情で自由奔放なライラを魅力的に演じた。 その脇をニコール・キッドマン、ダニエル・クレイグ、エヴァ・グリーンら 実力派俳優陣が固める。 ファンタジー世界に思いっきり浸らせてくれる作品だ。 3部作なので、スッキリしない面はありますが、楽しめました。 主人公のライラは、勝ち気で物怖じせずに、色々な困難を乗り越えていく。 身を守るために嘘をつきながらも・・・。 この主人公は、かなり好きです。 ライラを演じたダコタちゃんは良い演技をしてましたね。 この子の目の演技が印象に残りました。 キャラクターで好きなのはサム・エリオット演じる気球乗りのリー・スコーズビー。 ライラの力になってくれて素敵でした。 なんといっても、それぞれのダイモンを見ているだけでワクワクしました。 ライラのダイモンのパンタライモンはオコジョですが子供の為に定まっておらず、 猫に変わったり、とっても可愛かった~。 叔父さんのアスリエル卿のユキヒョウも優雅で凛としてカッコ良かった。 ダイモンではありませんが鎧熊もカッコ良かったです。 イアン・マッケランの声がとてもあってました。 ダコタちゃんがあまり成長しないうちに、早く2部3部と作ってほしいなぁ!! そして2本目は 魔法にかけられて HP アニメーションから実写へ 2つの世界が出会う“究極のファンタジー”がいま幕を開ける。 アニメーションの「おとぎの国」から現代の「ニューヨーク」に迷い込んだ プリンセス 魔法が効かないこの大都会から「おとぎの国」に戻ることはできるのだろうか? 魔法にかけられて - goo 映画 監督 ケヴィン・リマ 脚本 ビル・ケリー 音楽 アラン・メンケン 出演 エイミー・アダムス パトリック・デンプシー ジェームズ・マースデン スーザン・サランドン レイチェル・コヴィー ストーリー アンダレーシアで動物たちと暮らす美しい姫、ジゼルは、運命の人と出会い、 結婚する事を夢見ていた。 ある日、怪物に襲われたジゼルは、エドワード王子に助けられる。 お互い一目惚れし、出会ったばかりにも関わらず、完璧なデュエットを披露し、 翌日結婚する約束をする。 しかし、王子の結婚を喜ばない継母のナレッサ女王は、魔女を送り込み、 ジゼルを井戸に突き落とす。 なんと、その井戸は、現代のニューヨークに繋がっていた! 解説 『美女と野獣』、『アラジン』など、数多くのプリンセス・ストーリーを 生み出してきたディズニーが、全く新しいプリンセスを誕生させた。 心優しいアニメのプリンセス、ジゼルが実写の世界に迷い込み、 本当の愛について学んでいく。 ジゼルは、動物と話が出来、突然ミュージカルのように歌い出し、 ピンチを切り抜ける、ディズニープリンセスの集大成といえるキャラクター。 しかし、ラストでは予想外の選択をする、メッセージの隠し味がされた ファンタジー。 主演は、『キャッチミー・イフ・ユー・キャン』のエイミー・アダムス。 おとぎ話には欠かせない意地悪な継母を演じたスーザン・サランドンの 怪演にも注目。監督は『102』のケヴィン・リマ。 こちらは、ディズニー作品なので、悪は必ず滅びハッピーエンドだろうと 思っていましたが、どのような形でハッピーエンドになるのかは、 下調べしないでの鑑賞だったので結構楽しめました。 私は、アニメーションから実写へ移ってもそんなに違和感を感じないで 観る事が出来ました。 ただ・・・実写版になってニューヨークでお掃除をするのですが・・・・ これは・・・・いくら奇麗にしてくれても・・・遠慮したい!! ジゼルを演じたエイミー・アダムス は33歳ですが可愛かったですし ジェームズ・マースデン(エドワード王子)はX-メンのサイクロップスとは全然違うテンションの高い王子を演じて笑えました。 シマリスのピップやロバートの娘を演じたレイチェル・コヴィー(モーアン・フィリップ)も可愛かった。 パトリック・デンプシー(ロバート・フィリップ)は「スクリーム3」は観てるんですが 全然記憶になくって ・・・・。 でも、この作品を見て好きになりました。 優しい笑顔が素敵でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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