テーマ:試写会で観た映画の感想(678)
カテゴリ:映画 た行
呪いを解けるのは奴らだけ― ドラゴン・キングダムHP ドラゴン・キングダム シネマトゥデイ 製作年: 2008年 製作国: アメリカ 日本公開: 2008年7月26日 上映時間: 1時間53分 チェック 現代に暮らすカンフーオタク少年が、古代の帝国で巨悪に立ち向かう アドベンチャー大作。 監督は『スチュアート・リトル』シリーズのロブ・ミンコフ。 少年を導く戦士2人をジャッキー・チェンとジェット・リーが演じる。 少年役は『ロード・オブ・ドッグタウン』のマイケル・アンガラーノ。 『キル・ビル』『マトリックス』のアクション監督ユエン・ウーピンのもと、 アジアの2大アクションスターが華麗に舞うバトルシーンに注目だ。 ストーリー カンフーマニアで、孫悟空を夢見る17歳のジェイソン(マイケル・アンガラーノ)。 ある日チャイナタウンでギャングに追われた彼は、次の瞬間古代中国の とある村で目を覚ます。 大酒飲みの男ルー・ヤン(ジャッキー・チェン)に危機を救われたジェイソンは、 やがて白馬に乗ったサイレント・モンク(ジェット・リー)に出会い……。 スタッフ 監督: ロブ・ミンコフ アクション監督: ユエン・ウーピン キャスト ジャッキー・チェン ( ルー・ヤン &・・・) ジェット・リー (サイレント・モンク &・・・) マイケル・アンガーラノ (ジェイソン) リー・ビンビン (白髪魔女) リュイ・イーフェイ (ゴールデン・スパロウ &・・・) コリン・チョウ (ジェイド将軍) 二人のアクションは凄かったです 22日の試写会での鑑賞です。 ジャッキー・チェン&ジェット・リーが出演という事で、 アクションは凄いだろうなと思い、期待して観に行ってきました。 期待通り二人のアクションは凄かったです!! 酔拳・蛇拳・小林拳・などの闘いは流石でした。 今日の王様のブランチでジャッキーが、 「ジェット・リーとのアクションはリハーサルなしで撮った」 と言ってました。 ジェット・リーも本番撮影OKだったと。 そして、18技のはずだったのが20技もやって、 スタッフを驚かせ拍手をもらったと言うようなことも話してました。 さすがですよね~!! マイケル・アンガラーノ(ジェイソン)を私は知りませんでした。 ストーリー的には、彼が本当の主人公だと思うのですが・・・? ジャッキー・チェン&ジェット・リー共演!! が目立って彼のことは全然宣伝してませんよね~ ちょっと可哀想だなと思ってしまった。 現代ではいじめられてるジェイソンが古代中国へと時空を超え、 ”導かれし者” として、現代の質屋の老主人から預かった 「金色の謎の棒」を元の持ち主に返しに行く。 カンフーオタクだがカンフーはまるで出来ない!! 旅の途中でルー・ヤンとサイレント・モンクの二人に鍛えあげられ、 だんだん逞しくなっていきます。 もう一人の同行者ゴールデン・スパロウ。。。。 スパロウという名前に反応~ 彼女には悲しい過去が・・・。 それぞれの思いを胸にジェイド将軍が支配する帝国≪キングダム≫へ向かう。 とストーリーは単純です。 この作品は二役を演じてる人が多いです。 のキャストのところに & と入れてありますが 二役を演じているからです。 わざともう一人の役名はふせてあります。 リュイ・イーフェイは綺麗というか可愛い感じかなと思ってたら・・・ 現代ではとても綺麗に見えました。 そして敵の白髪魔女のリー・ビンビンはもんくなく綺麗な人でした。 女優二人もカンフー凄かったです。 パンフに、この作品は「西遊記」「八仙」「少林寺伝説」「白髪魔女」等、 中国ではよく知られてる民衆文芸や伝承を外国人の目から描かれ ファンタジーに昇華されてる。と書いてありました。 私は、ジャッキー・チェンとジェット・リーの戦いとワイヤーアクションを 存分に楽しみました。 単純に面白かったですが、ストーリーを重要視する人は物足りなさを 感じるかもしれませんね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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