テーマ:試写会で観た映画の感想(678)
カテゴリ:映画 ら行
信じる心、残っているか。 80万vs5万。信じる心が奇跡を起こす。 レッドクリフ PartI レッドクリフ PartI - goo 映画 監督:ジョン・ウー 出演 トニー・レオン : 周癒 金城武 : 諸葛亮 チャン・フォンイー : 曹操 チャン・チェン : 孫権 ヴィッキー・チャオ : 尚香 フー・ジュン : 趙雲 中村獅童 : 甘興 リン・チーリン : 小喬 ヨウ・ヨン : 劉備 ストーリー はるか昔、生きる意味を戦いに求めた時代。 天下統一という野望に燃える曹操は80万の兵力を使い、 怒涛のごとく敵国を攻めていた。 誰もがその勢力に圧倒されたとき、立ち上がった二人の男がいた。 一人は、劉備軍の若き天才軍師・諸葛孔明。 もう一人は、孫権軍の知将・周瑜。 二人は、その巨大な勢力に立ち向かうため、連合軍を結成する。 その数、わずか6万。兵力で劣る連合軍は、知略と奇策によって 戦いに挑んでいく。 だが、曹操の野望の裏には、一人の女への秘められた目的があった…。 解説 卓越したアクション表現でハリウッドに大きな影響を与えている 名匠ジョン・ウー。 『M:I-2』『フェイス/オフ』のプロデューサーと再度タッグを組み、 日本でも7000万部以上の発行部数を誇り、世界で最も愛されている 英雄伝「三国志」を映画化。 国を賭けて戦う男の世界と、その時代に生きた女性の存在もリアルに 表現するオリジナル脚本により、勇気と友情、そして愛の物語を 作り上げた。(作品資料より) レッドクリフ『ウィキペディア(Wikipedia)』より キャストの転移 当初、劉備役は周潤発(チョウ・ユンファ)と発表されていたが、周瑜役に変更になり、尤勇(ヨウ・ヨン)が劉備役をすることになった。 その周瑜役も、当初諸葛亮役と言われていた梁朝偉(トニー・レオン)がすることになり、金城武が諸葛亮役をすることになった。 一説には、ギャラなどの契約面で最終的合意がなされなかったとされている。 また、当初曹操役として渡辺謙の名前が挙がっていた。 甘興(甘寧をモデルにした架空の人物):中村獅童 とありました。キャストも二転三転したようですね。 ジョン・ウー監督は自腹を切ってまで、この作品を遂行したようですね。 製作費に100億円かけたとの事。監督は幾ら自腹を切ったんでしょう? この作品は、実は試写会での鑑賞でした。 前調べをしないでの鑑賞だったので「三国志」と言えば軍師の諸葛亮 話について行けるか心配だったのですが・・・。 案の定、名前が分からない?? そこで日記を書く前に、少しは三国志を勉強しようと、漫画ですが読んでみました。 でも私が読んだ漫画には「赤壁の戦い」の事は少ししかなくって・・・。 でも、登場人物は少しわかりました。 トニー・レオン(周癒)とフー・ジュン(趙雲)って顔の雰囲気似てませんか?(私だけかな・・・) はじめ区別がつかなかった・・・。 趙雲が多数の敵の中から劉備の子供を助けるシーンはハラハラしながら観てました。 そしてトニー・レオン??と思っちゃって・・・。 と~っても趙雲がカッコ良かったから・・・ 勿論、周癒役のトニー・レオンもカッコ良かったですよ。 孔明役の金城武も軍師として冷静に戦略をたて、亀の甲羅のような陣形を組ませての戦いは凄かったです!! 関羽と張飛の見せ場もありましたし戦いのシーンは迫力ありました。 映画では曹操の小喬への思いをからめてるようですが、実際はどうなんでしょう? part1でも戦いのシーンは迫力があり凄かったですが。。。 Part2へ続くので、天才軍師としての孔明の知略を見る事が出来るのは Part2の方がもっともっとあると期待してるのですが。。。楽しみです 孔明の字が間違ってる場所がありました。 訂正させて頂きました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[映画 ら行] カテゴリの最新記事
|
|