|
テーマ:サッカーあれこれ(19782)
カテゴリ:2006 FIFA W.cup
決勝戦を見ました。
イタリアの歓喜とジダンの憂鬱。 延長線後半、ジダンの退場が全てです。 ジダンの輝きがフランスの輝きでした。 ジダンの花道を祈っていたのに・・・ 自分がジダンだったら・・・ どんな言葉の暴力を受けたら 試合中にあんな暴挙を犯しただろうか? 考えてみました。 国家や民族への冒涜? 家族への辱め? 個人の尊厳への侮辱? ジダンのスペイン戦後のインタビューを思い出しました。 レアル・マドリッドのチームメイトである ラウル・ゴンザレスの言葉に対して “スペイン人にそんなことは言わせない!!” と、強い言葉で応えていました。 自分だけの想像ですが・・・ きっと民族と国家への冒涜を受けての ジダンの行動。 ワールドカップより大切なものが汚された怒り。 自分はそう信じることにします。 試合内容とイタリアの歓喜はともかく 後味の悪い退場劇でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[2006 FIFA W.cup] カテゴリの最新記事
|