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テーマ:楽天写真館(354753)
カテゴリ:イベント
すっかり間が空いてしまったけど……… f(^^;
やって来ました。 \(^O^)/ 「松江城」 5月15日、国宝に指定されたので、僕らが行ったときは重文だったわけですな。全国に現存する12天守の一つで、平面規模で2番目、高さは3番目、古さでは5番目だ、そうだ。 四層五階・地下1階の天守(五層六階つう説もある)へは、付櫓から入って、 井戸のある地階。地階と云っても付櫓より高いんだけど、石垣の中にあるから地階かな? 篭城用に備えるための生活物資の貯蔵庫、だって。 で、1階は松平直真政の銅像、鎧に兜、火縄銃などが展示されてる。 そうそう、この柱が「寄木柱」で天守にある総数308本の柱のうち130本に施してあるそうだ。 なんかお洒落に見える。(笑) 2階には、松江市街のジオラマ。 ^O^ 江戸時代の物と昭和の頃のがあった。 襖絵もかなりな数。 でもって、3階は江戸時代(?)の本丸。 ^▽^ と各地の天守写真。 (よくあるね) んで、小さい踊り場みたいなのがあって、最上階5階「望楼」 結構広い。 壁が無いので松江市を東西南北見渡せる。 でから、復元された 南櫓 (二之丸の南東角に建てられた2階建ての櫓です。江戸時代前期の文献や絵図に「南櫓」または「南ノ貮重屋くら」という名前が見られ、幕末には「御召蔵」とも呼ばれていました。この櫓の用途は分かっていませんが、建てられた位置から考えると、城下町の南東方向を監視する櫓であったことが考えられます。) 中櫓 (二之丸の東側に建てられた平屋建ての櫓です。江戸時代前期の文献や絵図には「中櫓」または「東ノ矢蔵」という名前が見られ、幕末には「御具足蔵」とも呼ばれていました。この櫓の用途は分かっていませんが、「御具足蔵」という名前のように、中には武具などを保管する倉庫であったことが考えられます。) 太鼓櫓 (二之丸の東北角に建てられた平屋建ての櫓です。中櫓と同規模の櫓ですが、入口に庇が付くところが異なります。江戸時代前期から幕末までの文献や絵図には、いずれも「太鼓櫓」という名前で記されているように、場内に時刻や号令を告げる太鼓が置かれていた櫓であったことが考えられます。) それぞれの櫓はスリッパも常備されてて、 中にも入れる。 v^^ ぅ~ん、よろしゅうございました。 d(^O^ ちょっと残念だったのは、武家屋敷に行く時間が無かった。のと、長男は遊覧船に乗りたかったらしい。(^_^; おまけ 大手門も復元に向けて図面や古写真などの史料を探しているみたい。 結構良い懸賞ですな。 ^O^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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