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カテゴリ:イベント
丹後ちりめんの輸送をはじめ、住民の交通手段として、また太平洋戦争期には大江山から採掘されたニッケル鉱土の搬出路線が必要! つうことで、大正15年(1926)に全長5.3キロの私鉄として住民主導で敷設されたのが加悦鉄道、っす。
で、加悦駅舎が残ってる、てなわけですな。 v^^ むかしは今の与謝野町役場加悦庁舎のところにあった(駅構内も残ってて、当時の車両なんかが静態保存されていた)けど180度向きを変えて、ここに曳き移転された。ってことだ。 ぢつは、その頃に一度来ているので、どうなってるのか確かめたかった、てのもあった。 ^^ ポツンと駅舎と腕木式信号機だけがあって、なんとなく寂しい。けど中には、鉄道資料室があってジオラマや加悦鉄道の関連品を展示している、はづ。。。。 どぉーん!! (_ _; まっ、こんなもんですわ!(ほんとは泣いてる) んぢゃ、しゃーない! ってので、新しくできた「SL広場」へ行ってみる。 そうそう、新しいってもナホトカ号重油流出事故の時(平成9年「1997」)に通ったら、こちらになってたので、それほどでもないかも? この駅舎(事務室?)は上の加悦駅舎を模したようで、似てるっちゃぁ、似てる。 ^^; 二階は展示室。 で、入場は無料。 左の先頭は「123号」機(重要文化財)、奥にはC58やC57もある。 と、キハ101。これは確か動態保存車両。ただ、土日祝とかイベントディーでないと動く姿は見られなかったと思う。 ので、その日に行くと上手くいけば乗車できる、はず… v^^; トルコンではなく(たぶん今も)クラッチ式なので、前に乗った時は感動した。 おまけ 「ハシ鉄」なぁ~んておみやがあって、「のぞみ」に「はやぶさ」、「ワイライト」とか数種類。 ん~~~~~~~~~~~っ、と悩んだ結果。 ドクターイエロー買っちゃった。 *´∀`)ゞ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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