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去年 墓参りした 翌朝 ずいぶん前に 亡くなった 母方のヒイおばあちゃんが 初めて 夢に出て来た 「 あんたの家は 良いねえ 」 と言ってた それで 母方の親戚の人に 『 ヒイおばあちゃんが 夢に出て来たけど お墓参り誰か行っている? 行った方が 良いかも 』 と 母親を通して 親戚の人達に伝えてもらった ___ それから話は変わって ある時 知り合いの霊感の有る人が 私の後ろには 母方の おばあちゃんがいて 見守ってくれていると言った 『 「 あなたは 子供の頃 男の子のようで いたずらばかりしていた 」 とおばあちゃんが言っている 』 と その霊感の有る人が 私に言ったので 私は 内心 ( この人 本当に霊感が有るんだろか? 子供の頃 私は おばあちゃんに いたずらしていないはずだけど おばあちゃんは そんな事言う訳無いのに この人の霊感は 当たらないなあ ) 何て 思った ___ それで 最近 母方の おばあちゃんよりは ヒイおばあちゃんの事ばかり 頭に浮かぶ なぜだろう? 何て 不思議に思っていた ___ それで 今年 お彼岸に おばあちゃん や ヒイおばあちゃんの眠る 母方のお墓まりに行った 門をくぐりながら 無意識の内に 古~~~い演歌が 私の口から出た 『 え~~~~っ 古っ 』 あれ~~~っ??? この歌 ヒイおばあちゃんが 大好きだった 演歌歌手の歌だ ___ その時 ( あれ もしかして 私の後ろにいるのは ヒイおばあちゃんかも知れない? ) て 思った すると 急に 涙が 溢れて来た あ~~~ 体に て感じで ・・・ 背中に その気配を感じた 『 やっと 分かってくれた 』 『 ○○子さん ○○子さん ○○子さん 』 と ヒイおばあちゃんが 呼ぶ声を思い出す テレパシーのような感じで ・・・ 私 『 ごめん 気が付かなくて 私の後ろに いつもいてくれたのは おばあちゃんじゃなくて いつも見守ってくれていたのは ヒイおばあちゃんだったんだね? 』 ___ 【 回想 】 子供の頃 毎年 夏休み(1ヶ月位の間)には 数時間以上掛けて おばあちゃんと ヒイおばあちゃんが いとこ達を連れて ウチの隣の家に 遊びに来ていた ___ 私は 子供の頃 ヒイおばあちゃんが好きで ヒイおばあちゃんと 一緒に寝るのが楽しみで 良く添い寝してもらい 毎晩 同じ昔話をしてもらって 眠っていた ___ 1度だけ おばあちゃんの頭を ちょんと 軽く叩いた時 『 頭を叩くとは 何事だ 頭だけは 絶対にいけない 』 こっぴどく叱られた事が有った それまで 1度も 怒った事が無かった やさしいヒイおばあちゃんだったので 私は ショックで ふてくされていた すると トーストを焼いて 持って来てくれた 子供の私は 食べ物には 弱いので 直ぐに 機嫌が直った (笑) ___ それから 私は いつも 母親に甘えたい気持ちが 満たされなくて 私は いつもさびしい気持ちで 頭を母親のヒザに乗せると いつも 1秒足らずの内に 払いのけられた それで 私の記憶の中では 1度も 母親から 膝枕をしてもらった事が無かった! ___ でも ヒイおばあちゃんは 私がおばあちゃんの 膝に頭を乗せても 決して払いのける事も無く ひざ枕してくれて とてもやさしかった 小学校1~2年の頃 ヒイおばあちゃんが 歯医者に付いて来てくれて 長く待たされた時 ヒザ枕してもらい 「 おばあちゃん子だね 」 と看護婦さんに言われ そうなのかなあ? と思い 超 ご機嫌だった事を 最近 なつかしく思い出す ___ ヒイおばあちゃんが いとこ達と 夏休みに 遊びに来ると 私は いつも このヒイおばあちゃんの そばに行っては ほとんど おばあちゃんの手のしわを寄せて 元に戻らないと言っては 不思議がって 面白がって 飽きもせずに 毎日 毎日 遊んでいた それで 孫の私の いたずらに対して ヒイおばあちゃんは 決して怒らなかった ___ 知り合いの霊感の有る人の言った事 つまり 「 私が 子供の頃 ( ヒイおばあちゃんに対して ) いたずらばかりしていた」 と言うのは 事実だった つづく ______ ★天空の庭さき WEBサイトはこちら♪★ ★ 『 イエスキリストの物語 その9 ~ 動画 』 ← ここ ★ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.10.02 02:35:53
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