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縄文人☆たがめ☆の格安、弾丸?海外旅行

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2013.05.24
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第8話 「はじめてのお願い」

★記事が分かれており続きです。前半はこちら→ 第8話「はじめてのお願い」

☆前話、第7話までは→ 第1話~第7話 あらすじまとめ


・姫神が母親に聞くようにと言って消えると、母、紫子(ゆかりこ)が現れたところから。

   RDG8-2-1

「だめだな、二人とも。今からこんな大物にちょっかい出してどうする」

姫神がお母さんのところにいるというのは、さっきみたいなことかと泉水子はたずねる。

「そうだよ。だから、わたしとおまえは、そうたびたび会ってはいけない。わたしが姫神をとどめている時間は、この先そう長くは続かないんだ」

泉水子は母に姫神になるのを嫌だと思ったことはないのか、自分がふつうになりたいと思うのは、いけないことなのかとたずねる。紫子は、少しも迷いがないほうがおかしい。おまえたちは、今の自分がどれほど不安定かをわかっていないと言う。

   RDG8-2-2

「この先、どのように自分を変えるか。霊能を持つものにとっては、死にも直結する問題だ。今回、わたしが適当に収めてしまったから、お前の本当の試練は先延ばしになった」

わたしはそんなに強くないから無理だと言う泉水子に、

「そう、わたしは強いよ、泉水子。だから、わたしがいるかぎりは守ってあげる。いつまでもとは言えないけれど」

   RDG8-2-3

ここで友だちの二人を待っていてあげなさいと言うと、紫子はサングラスをかけて走って行った。すごい人だなと深行。だからいつも何だか、お母さんという感じにならないと泉水子。深行が突然、ふだん思っていることをもっとしゃべれよと言う。いろいろ唐突だという深行に、唐突なのはそっち、相楽君のほうが言わないことが多いと泉水子。

   RDG8-2-4

真響と真夏がかけてきた。気づいたら二人は奥社の狛犬の前に立っていたと言う。

   RDG8-2-5

おとといから何も食べていない真夏は行きだおれるかもと言う。鳥居までがんばれたら、お蕎麦屋があるよ真響。「それなら、がんばる」真夏の言葉にみんな思わず笑った。

   RDG8-2-6

合宿が終了。泉水子と深行が長野をあとにする時、真響は言った。

   RDG8-2-7

「泉水子ちゃんが真夏にしてくれたこと、絶対に忘れない」

   RDG8-2-8

夏休みの後半、泉水子と深行は玉倉神社に帰った。深行が突然、舞を舞って和宮を呼んでくれと言った。泉水子は舞ったが和宮は出てこない。深行は泉水子が真澄となかよくしたから、ひがんでいるんだと言う。どうしてとたずねる泉水子に深行は、和宮の話をする。

   RDG8-2-9

和宮は消えたと思っていたが、妙にしゃべるカラスが飛んできた。東京では人間になるほど力がないと言っていたが声は和宮だった。岩戸の前の時は、鈴原を追いかける気があるなら、力を合わせなければいけないと言った。

   RDG8-2-10

パートナー枠の話になり泉水子は、好きで一緒にいるんじゃないのにという感じがいつもすると答える。深行は、自分の覚悟が決まっていないことは認める。自分は普通に進学したほうがいいと考えていた。けれど和宮が来て、またわからなくなってしまった。

   RDG8-2-11

和宮さとるは、どうして高柳一条と似ていたんだろうと深行が言い出す。どうしてって言われてもと言う泉水子に深行は、「つまり、好みの男子ってことなんだろ。高柳みたいなのが」「えええ~」


【感想】

・真澄は九頭龍大神の9分の1かな。戸隠の地主神で、以前から祀られていたものを、最初に修験場を開いた山伏が岩に封じ込めて眠らせ、その上に寺を建立したということです。九頭龍大神の夢と真響、真夏の夢が合致したものが真澄ということでしょうか。

・真響、真夏の考え方が変わってきて、真澄でいられなくなると考えた九頭龍大神は、外に出してくれる人を捜していたのでしょうか。泉水子を「ナンパ」というのも岩戸を開けてもらうためかな。真夏がギリギリで気づいて、無事もどってこれてよかったです。

・姫神の力はすごいですね。九頭龍大神を簡単に引っ込ませてしまった。いったいどんな、お姫様なのでしょう。それにしても、紫子さんはカッコイイですね。それに強い。ホント、泉水子の母親とは思えませんわw







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Last updated  2013.05.24 04:36:32
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