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縄文人☆たがめ☆の格安、弾丸?海外旅行

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2015.01.30
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神様はじめました◎ 第3話 「神様、黄泉におちる」



☆前のお話は→ 第1話「神様またはじめました」  第2話「神様、出雲へいく」

★第1期(2012年放送)は
→ 「神様はじめました 第1話~第13話(最終話)あらすじ

    神様はじめました2-3-15

神議り(かむはかり)の間の扉を開ける奈々生。神聖な場所と思ったら飲み会中w 戦神(いくさがみ)が、何しに来た、失せろと言ったはずだと怖い顔。怯える奈々生だが連れて来てくれた人が、胸を張って発言してきなさいと言ったのを思い出した。帰りません、私も神議りの出席者ですからと言うと、言いたいことはそれだけかと戦神は刀を抜いた。

乙比古(おとひこ・風神)のキックが炸裂。神議りの初日に抜刀とは相変わらず血の気が多いのね。瑞希(みずき)と護(まもる)も一緒で、心配したよと奈々生に抱きついた。戦神が乙比古に場違いな娘を呼んだのは貴様かと怒鳴る。誰があんなさえない子をと乙比古。では誰が呼んだのだと戦神が言うと、もちろん私だと声が。

大国主が現れた。出雲大社の主で神議りの主宰。初日から顔を出すのは珍しいなと戦神が言うと、早急に解決したいことが起きてしまったんだと言い、奈々生に神議りの前に、黄泉比良坂(よもつひらさか)に行ってきてもらいたいと言った。

黄泉比良坂は黄泉(よみ)の国への入り口。門番の神が神議りでここにいる。警備が手薄になる神議りの七日間を狙って、毎年、妖かし(あやかし)などが境界を壊そうとする。大抵は未遂で済むのだが今年は手練れがいたらしく門が開いてしまった。早くしないと黄泉の汚れで地上が汚れる。

きれい好きな神たちは誰も黄泉の偵察に行ってくれないが、ピュアな瞳のきみなら黄泉の汚れも祓ってくれるに違いないと大国主。わかりましたと奈々生。そのかわりミカゲさんの居場所が知りたい。帰りを待っている者がいるからと言った。

神の印を持たない者を探すのは難しいが黄泉比良坂の件を片づけに行ってくれればミカゲを探すことを約束すると大国主。どうすると聞かれて奈々生はもちろんと答えた。ではガイドをつけようと遅刻した罰で乙比古が行くことになり泣く。

神議りの初日と二日目は飲み会がメインで本番は三日目からだからそれまでに戻ってくれば大丈夫と言う奈々生に乙比古は、大丈夫なわけないでしょバカ女と言い、案内するだけだから他は自分で何とかしろと言った。相変わらず厄介事を引き受けてくるんだからと言う瑞希に、残って神議り場へ案内してくれた神様を探してほしいと奈々生は言った。もしかしたらミカゲさんかもしれない。

さっさと済ませてちょうだいと乙比古に連れられ黄泉の国へ。生身の人間が黄泉の空気を吸えばすぐに腐敗が始まる。魂のない式神や低俗な妖怪は塵に返る。奈々生は神だから大丈夫かもしれないが、決して黄泉比良坂の巨岩門から中に入らないようにと乙比古は言った。

黄泉比良坂では巨岩門を真っ二つにした鉄鬼丸に霧仁が黄泉の国へ行って悪羅王の肉体を手に入れれば、この世でお前にかなうものなどいなくなるよと話していた。黄泉の国の毒に耐えられるのは上級妖怪だけだと霧仁。黄泉の穴に入ってお前が半端なく強いところを見せてくれと鉄鬼丸に言った。

上空に到着した奈々生と乙比古を見て狐面に隠れていろと霧仁。奈々生は私たちの出番と護を使おうとするが黄泉の穴が近すぎて護は弱っていた。乙比古が、チャチャっと片づけてあげるわと言うと下から動くなの声が。鉄鬼丸が動くとこの人間を殺すぞと言って霧仁を押さえていた。あの人、どうしてここにと奈々生。

鉄鬼丸が霧仁に、言う通り黄泉に行くがお前を御守りに持って行くから付き合えと言うと黄泉の穴に飛び込んだ。行き来できるのが神だけなら私が連れ戻せるはず。奈々生が飛び込んで霧仁に手を伸ばすが届かず黄泉の穴に落ちた。

社で留守番の巴衛(ともえ)は吹雪の中を奈々生に化けて学校に行ってきて不機嫌。鬼切(おにきり)と虎徹(こてつ)がゆず湯と酒で機嫌をとるが巴衛は夜遊びに。遊女たち(狸)は久々の巴衛のお出ましに喜ぶが、巴衛は何を聞いても上の空で酒を飲むばかりで寝てしまった。巴衛は昔、悪羅王と親しかったと聞いたと言う話になり女たちは巴衛は何歳だろうと噂する。水玉姐さんが見習いの頃に一度会ったことがあるそうだ。

600年前の話。店に客と言う名の殺戮者、悪羅王が現れた。別嬪ばかりで選べないから生き残ったやつを買ってやるよと言うと女たちを殺す。見習いの幼い水玉は外に逃げ出したが転んだ。そこには巴衛がいたが水玉に手をかけず、行けと逃がした。悪羅王は巴衛を待っていたら雪で寒かったからと店に火を放っていた。お前の分は残ってないという悪羅王に巴衛は、歯向かって来る者を返り討ちにするのは好きだが、一方的な殺戮は好かんと言った。当時、悪羅王に襲われた集落は数知れず水玉姐さんの店もそのひとつで、その後、巴衛と再会したのは500年以上経ってからだった。

水玉姐さん(婆さん)が来て巴衛に布団をかける。噂は本当かと女たちが聞くと昔話だよと言った。この狐様も今ではミカゲに牙を抜かれて随分と甘え上手になったってことさと言って女たちを帰した。狐様には借りがある。水玉姐さんは葉っぱを使うと若い娘に。ミカゲが留守の20年、社に帰りたくないと言う巴衛様を包んでさしあげるたびに私がどれだけ幸せであったか。

水玉姐さんの膝枕で眠る巴衛。夢に奈々生が出て来て何やってんのと言われて飛び起きた。帰ると言って駆け出す巴衛にどうなさったのですかと聞くと、すまん水玉と言った。いいえ、帰る場所ができてようござんしたと水玉姐さんは笑った。奈々生はいないのに慌てて社に巴衛が戻ると虎徹が奈々生に化けて学校に行こうとしていた。そりゃ無理だ。預かったという手紙を開けると、水曜日は英単語のテストがあるので80点以上とるようにと書かれていた。

    神様はじめました2-3-16

黄泉で、よく寝たなあと目覚める奈々生。もらったまんじゅうを食べようとすると霧仁に止められた。黄泉の食べ物に口をつけたら二度と地上に戻れなくなる。まわりに悪霊が集まっている。何とかしろと霧仁に言われ白札を持って来たから大丈夫と「悪霊退散」の護符を作ろうとしたが「悪雲?」字を間違えた。もういい、お前みたいな女に助けられるとは俺も落ちるところまで落ちたもんだなと霧仁。向こう岸まで泳いで逃げるぞと言った。

この人はどうしてこんなに落ち着いていられるんだろうと思いながら川に飛び込む奈々生。乙比古は防護服着用で奈々生が落ちたあたりを探していた。戦神が神議りの3日目が始まると告げる。小娘にはかまうな、人神なら自力で戻れるはずだと言った。

川に飛び込んだが泳げなかった奈々生は霧仁に助けられて悪霊たちからは逃げたが腹ペコ。白札でそこいらのキノコを川越名物いもどうなつ1個85円に変えようとしたが失敗。能なし女と言われた。私の名前は桃園奈々生、名乗りなさいよチカン男と言うと、霧仁(きりひと)と名乗った。

ふたりの前に従者が現れて言った。「お待ちしておりました。人神ご一行。我らが主、黄泉の国主祭神イザナミ様が神殿にてお二方をお待ちなさっていらっしゃいます」

☆次回 「神様、黄泉をかける」

★テンポよく話が進んで楽しいね。続きが早く見たいなと毎回思う。記事は文字だらけだがw ところで関係ないが大国主は巻島さんしょ。番組続けて見ているから笑ってしまった。





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Last updated  2015.01.30 18:25:32
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