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先日、メールで、とんでもない嫌がらせ受けました。
息子たいきが、知的障害を持っている事は前にも何度も書きました。 相手は若者で、幼いガキでした。 健常者も障害者も変わらない! まず、これは違います。 健常者は、努力するつもりがあれば、いくらでも変われます。 が、障害者は変わりようがありません。 老化も早いです。 そして、決して許されない言葉を発しました。 障害者は人の役にたたないし、面倒かけるだけだから、死んだ方がマシ! 好きで障害者に生まれるわけではありません。 また、たいきが、障害者だからこそ、母同士仲良くもなれました。 今は、私があれこれ悩まなくともきちんと指示してくださっているので安心していられます。 こういった偏見は、まだ多いとは思います。 相手は若者でバカだったので、どれだけ私が痛手を追うか考える余裕なかったのでしょうが、私は、許す事はできません。 死んだ方がマシ! 決して言ってはならない言葉です!!! また、このような偏見に満ち溢れた考えを持っているバカ若者を、可哀想にも思います。 人には降れてはいけない所が必ずあります。 土足で踏み込んできたバカ若者です。 いつの日か、自分が痛い目に遇うでしょう。 世間、社会は、バカ若者が、考えているほど、バカではなく、甘くもありません。 憤慨して制裁加えてやろうかと、大人気ない考え走りましたが、もう二度と関わりを持たなければ良いのだと電話帳を削除しました。 障害者は、集団生活から学ぶ事が本来よい事なのです。 街の真ん中にそういった施設があるのがベストなのですが、やはり、住民の反対などもあり、郊外に追いやられる現実があります。 裁判で、罪を犯してないのに証言できないので、拘束されてしまうケースも多々あります。 自力支援法は悪法です。 知的障害者達が、快適に暮らせる環境作りをしていただきたいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 21, 2010 01:29:35 AM
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