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2005.12.01
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カテゴリ:MyLife&Fashion
ワタクシは“シャネラー”である。シャネラーとはCHANEL製品を愛する人のことをいう。あくまで愛しているのであって、似合っているかどうかは別問題だ。
なぜこんな事を言うのかというと“シャネラー”という言葉が出来たのが10年近くも前になる。当初は女子高生を中心に流行った造語だったが、10年経っても残り続けるのを私はStandardと認める。
CHANELは勿論Standardなのだがそれを愛する人の呼称までもStandardにしてしまうのは凄いに尽きる。CHANELの本来の素晴らしいところは、白と黒のモノトーンの使い方だ。原色はファッション面で不利なはずだが、CHANELは見事に美を誇る。

ところで、最近CHANELは品が良い。いや、日本に入荷する選別が品良くなった。10年前は日本のマーケットが派手ハデを需要していたから、CHANELJapanはそういうのを供給していた。ところが、上から下までCHANELで揃えるとお水になっちゃうのだった。だから当時のCHANELブティックのマネキン人形なんかクラブのママそのものだった。

今日は新宿に寄ったので、小田急のCHANELブティックを監査してきた。
今年の冬も品良くモノトーンの使い方が神業である。
新たなる発見は、パネルを飾るCHANEL専属の外国人モデルが10年前に比べ、ロリータ化していることだ。
ネオテニーもここまで波及している。

CHANEL HP
http://www.chanel.com/index.php?zone_lang=ASIJP










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最終更新日  2005.12.01 21:17:46
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