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55を過ぎた元ぽっぽやがジタバタしますよ

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2020年05月03日
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テーマ:楽天市場(3821680)
カテゴリ:Nゲージ
山陰海岸レイアウト制作は、線路配置を終え、今回(2019-1.13作業分)は段ボールと新聞紙を使って丘とトンネル部分を作ります。

段ボール箱の強度を活かすため、四角いまま使えるサイズを当てはめ、不要な部分のみを削ります。
トンネル内の脱線に備え、上部に切り込みを入れて開くようにしておきます。
崖や山の斜面になるところは、このあと水で溶いた木工用ボンドに浸した新聞紙を貼り付けるため、細く切った段ボールを縦にはめ込みます。

新聞紙をあっという間に貼り付け終わり、子供が運転するジェームス
(きかんしゃジェームス)
が試運転列車として通過して行きます。
ボンドで湿らせた新聞紙は小さくちぎり、5~6枚繰り返し貼り付けて、地面感を出していきます(写真は乾燥後です)。

同時にトンネルポータル
(トンネルポータル 石積みタイプ 単線用)
( トンネルポータル レンガタイプ 単線用)
も設置します。今回はレンガタイプとコンクリタイプの2種を使いました。トンネルの入口付近は黒く塗っておきます。トンネルの高さに合わせて新聞紙を貼り付けます。


青浦鉄橋風も断崖が出来上がり、DD51の試運転列車が通過して行きます。試運転は冗談や息抜きではなく、建築限界の測定の意味もあるので、作業終了の都度実施します(過去に完成後、車両の引っ掛かりがあり修正する事数を多く経験しています)。

崖の部分に、墨汁でといた地面のもとシーナリープラスター
(シーナリープラスター TOMIX)
(墨汁は色が出るか出ないかの薄さで、木工用ボンドを溶かして混ぜたもの)を新聞に塗り付けて作業完了です。この時のポイントはとにかく墨汁は薄く、何色か分けて作り、崖感を出します。
緑化する部分は塗りませんでしたが、丁寧に作りたいなら塗る方が良いでしょう。 
次回は、森や草原など緑化工事に入ります(つづく)。





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最終更新日  2020年05月03日 17時39分18秒
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