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さて今日は
中途半端になっていた
フロイント産業の取引分析の続き

参考にさせてもらったのは
こちらのテキストです

さあさあ
この前も登場した
フロイント産業のチャートです




買い200株＠700.5円
売り200株＠1680円

注）正確にはフロイント産業の株は
100株＠1401円で買いましたが
株式分割により２月に
200株＠700.5円となりました

まずは買いのポイントから


チャートをみると

2015年11月くらいの時期に
短期移動平均線が長期移動平均線を
下から追い抜く
ゴールデンクロスが出現しています

そして

私が購入した１月下旬ごろから
売買高が増えていました

この二つのセオリー通り
株価は７月下旬まで
上昇トレンドの波に乗っていました

この前の記事にもかきましたが
当時の私はなんの根拠も持たずに購入

分析してみて
「そうだったのか！！」
とただただびっくりしています

まさにビギナーズラック



次に、売りの時期ですが
テキストによると
どうやら私は
「逆張り」とよばれている
タイミングで売ったようです

テキスト上では「順張り」のタイミングが
おすすめされていました

簡単にまとめると

逆張りとは：そろそろ株価が天井値で
売り時だろうと判断すること

順張りは：株価が値下がりしてきたので
売り時だと判断する

考え方のようです

売ろうとしたタイミングで
順張りはその後、儲けを伸ばせる可能性があるが
逆張りはその分のもうけを逃してしまうとのこと

なるほどなるほど
次の売り時は順張りを意識して
みようと思います


今日は一旦ここまで




８月９日火曜日の含み損



NISA枠含み損
－77500円

でした