テーマ:暮らしを楽しむ(384632)
カテゴリ:掃除
洗った食器を拭くのに愛用しているのが「花ふきん」。 こちらもかれこれ数年来お世話になっています。 今回はこちらの鮮やかな単色にしようかとも思ったのですが、 チェック?ボーダー?柄のふきんを見つけて「これが良い!」と飛びつきました。 数ヶ月に一度は買い替えるので、使い終わったふきんがもう何枚かたまっています。 …が、簡単に処分したりはしません。 吸水性が抜群で毛羽立たない花ふきんはお掃除にももってこい。 けれどそのまま使うにはちょっと大きい。そこで。 久々に引っ張り出したのはミシン。 私が愛用しているのはこちらのモナミヌウ。 飾り縫いとか刺繍なんかはできないけれど、自分にはこれで充分。 さて、肝心のふきんですがまずは半分にざっくり裁断。 それをさらに半分に折って、切った部分を直線縫い。 その後縫い目が中になるようひっくり返して、ここからちょっと変わった縫い方を。 袋になっている2辺を縫ったら対角線を結ぶようにもうヒト縫い。 これで完成! 一つの角が開くように縫うのは訳があって、 細かな部分を拭き上げるにはこれが非常に便利なのです。 花ふきんはもともと薄手な上に乾きも早いので、例えば床を拭こうと思ったら 部屋の半分を拭き終わった頃にはちょっと乾いています。 こまめに雑巾を洗わなければなりませんが、その方がきっちり拭き掃除できるし、 何より細かな埃もしっかり拭き取れるのが気持ちいい。 半月ほど使ったらどうしようもない汚れを(ベランダとか外の窓とか)を拭いて この「花ふきん雑巾」は役目を終えます。 マイクロファイバーとかいろいろ便利な雑巾も出ていますが、 私はこれが一番使いやすくて大好きです。 ご訪問ありがとうございます。 ただ今こちらのランキングに参加しています。 応援クリックをいただけると嬉しいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014/01/30 08:15:28 AM
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