214487 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

あまぐり日記

あまぐり日記

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Calendar

Archives

2024.06
2024.05
2024.04
2024.03
2024.02

Category

Profile

あ.まぐり

あ.まぐり

2011.01.28
XML
カテゴリ:
吉田修一 著:★★☆☆☆

きっかけは隣家で起こった幼児殺人事件だった。その偶然が、どこにでもいそうな若夫婦が抱えるとてつもない秘密を暴き出す。取材に訪れた記者が探り当てた、15年前の“ある事件”。長い歳月を経て、“被害者”と“加害者”を結びつけた残酷すぎる真実とは―(amazonより)


幼児殺人事件に関しては、数年前に起った実際の事件を思い出しました。
まぁ、全く違う内容なのですが。

2時間くらいでサッと読んだのですが、淡々と日常生活と15年前の回想がつづられてて・・・。それがまた前回読んだ「パレード」と同じようにイラっとする感じ。

俊介とかなこの関係は、ちょっと読むと分かると思う。
そして、最後まで何も解決されないまま、すべてウヤムヤで終了なので後味も悪かった。


で、2冊続けてこのヒトの本を読んで、

「このヒトの作品、苦手かも」

ということに気づいた。
そういえば「悪人」もこのヒトの作品だった。
アレもイマイチ共感できなかったなぁ。




人気ブログランキングへ(←クリックよろしくお願いします)





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2011.01.28 16:14:43
コメント(0) | コメントを書く
[本] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.