全て
| カテゴリ未分類
| 住まい
| 中古マンション
| 1戸建て 中古住宅
| 売 地
| 新築1戸建て住宅
| 投資物件の達人 売りビル 売りマンション
| リフオームの達人
| リゾート
| 賃貸の達人
| 競売の達人
| 資産家への道
| 不動産コンサルティング
| 横須賀市内の不動産相続
カテゴリ:投資物件の達人 売りビル 売りマンション
史上最低の金利になったことから、マイホームを求めるお客様も、収益物件を購入されたいお客様も来店数が増え、手持ち物件がどんどん売れていく。不動産業界にとって追い風が強くなってきた。心地よい風だ。
分譲用に仕入れてあった土地や建物が、3月に入りどんどん売約済みになっていく。 4月以降に販売を予定していた横浜市内の店舗用地や、横須賀市内の建て売り住宅まで急ぎ放出して、すでに1億円以上の不動産が売約済みとなり、金利によるフォロ-の風を肌で実感しています。 弊社が購入している土地や建物は、「これ」という物件は市場価格より高くても積極的に購入しています。 逆に、役員会で仕入れに頭をひねる物件は激安でも購入を見送っている。 面白い物で、弊社が購入を見送った物件でも、必ずどこかの不動産会社が購入している。 市場の評価は面白くて、高く購入した弊社の物件の回転率は高いが、激安で購入した不動産会社の物件は売れ行きが悪くなかなか売れない。 お客様の目も肥えているので高くても良質の不動産はすぐに売れ、安くても難点がある物件は売れ残るものだ。 1例ですが、同じ駅から3分の土地であっても、全面道路が12メ-トルある商業地だと建物も容積率いっぱいに建てられるから相場より高くても積極的に買います。 全面道路が4メ-トル未満の土地は、商業地であっても3階程度しか建たないので利回りに合わないため購入を見送る。大体、商業地や近隣商業地は高い建物を建てられるのが魅力で金額が高く設定されているものであって、商業地に土地を買い、2階建てのマイホームを建築しようとする人はまずいない。 でも地主さんはその容積率に対する意味が理解していないので「あそこの土地が高く売れたようなので、我が家も同額で売りたい」と来社されます。 「幾らで仕入れれば適正か」不動産の目利きは本当に難しい。人気と容積率、金額が微妙に絡み合う。 不動産バブルになると玉石混合で土地が動きます。 不動産ならどれでも同じと安易に考える一般の人達が沢山参加してくるからだ。中には物件を見ないで購入し、失敗する人もいる。ババ抜きが始まる。 目利きが出来ない人はババを購入して後悔し、プロは長く抱えていたババを売り抜くチャンスと心得ている。 低金利で不動産バブル再燃となれば、日本経済は花見酒景気で猛烈に沸きます。乗らない手はない。 その反動が怖いのは過去の歴史が証明しているので早く売り逃げる必要があります。 半年後、不動産市場がどうなっているか、予想するだけで楽しみです。 不動産バブルは買い時ではなく、抱えている役に立たない不動産を売り払うチャンスです。 ★ブログ記事が参考になったり、面白かったらバナ-をクリックしてね。★ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年03月16日 07時02分58秒
コメント(0) | コメントを書く
[投資物件の達人 売りビル 売りマンション] カテゴリの最新記事
|