わたしが、家の外で、木製のスタンドを分解していると、

ドラ猫パンサーが何を思ってか、サンドペーパーにじゃれつき始めました。


いつも、パンサーは、

いつも人間のそばに寄ってくる愛嬌者です。

好奇心が強く、なんでも見たがる、

若者（雄雌不明？）です。





ドイツの友人、エルケの家の猫、マフィ（母猫）、テディ（子）、ミニィ（子）

なんかは、生まれてから、ほとんど、家屋から外に出たことがない猫で、

外に連れ出すと、怖がって、すぐに、部屋に戻ろうとしてましたが、

アンダルシア、Andaluciaのドラ猫は、

山猫のような敏捷さで、野山、路地を駆け回っていました。





《右上》
家の入り口に置く、洋服、帽子をかける、

木製のスタンドを、テテの所からもらってきました。

古い、でも、アンティーク調の感じのものなので、

ばらばらにして、ベットサイドの家具と同じ

白いペイントを塗ることにしました。



そして、再組み立てには、古いさびたねじくぎの代わりに

金ぴかの真鍮のねじを使おうと、探したのですが、

これがなかなか見つからない！



ヨットの内装では、さびにくい、真鍮製品を使うので、

ヨットの備品屋まで探し回り結局、

ステンレス製のねじに落ち着きました。

この店の兄ちゃんがおもしろいのですが、

その話しは、またにして。ｗ



途中、しばらくぶりで、親切なお兄さんのいる、

塗料屋さんに、塗料を買いに、行きました。





《右下》
黒猫パンサーはアンダルシア、Andaluciaドラ猫軍団の番長です。

小柄で、やせていて、しかし異常な運動神経の持ち主です。

３メートルくらいまでの塀を、簡単に飛び越えます。




《左上》
食事の支度を敏感に、かぎつけて、ものおきの前で、

猫飯の出てくるのを待ってます。

待てなくなると、大声をあげて、実力行使を始める、

馴れ合い労働組合なんてものじゃないです。

すごい、生命のさけび！

わっかりました！すぐに食事の準備いたっします！

シャイセ！（独語でクソッ！）




《左下》
三毛猫（？）、この猫もいつもパティオをうろつくメンバーの一匹です。

頭脳派ねこです。

パンサーは行動派。




今回の猫は、ビーニャさんと★anais★さんからのリクエスト！からネタをいただきました。

毎度、ありがと～さんです。

アンダルシア、Andaluciaのドラ猫の画像でした。

フラメンコ猫ではありません。ねんのため。




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