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カピロテ、capiroteとは、
日本人が、KKK(人種差別主義・白人至上主義・反外国人主義を唱える アメリカ合衆国 の秘密結社)を思い浮かべる、頭からかぶる三角帽子のような、 『ずきん』です。 でも、スペインには、KKKはいませんので、ご安心を! とおい昔は、神様にそむいたことをすると、 この頭巾(ずきん)をかぶって、街のなかを、歩かされたそうな。 つまり、この頭巾をかぶることは、自分を、痛めつける、行為になる。 行列の中には、はだしで行進しているもの、 鎖をひきずっている者もいるので、すべては(ずきんを被ることも含めて)、 自戒の行為になるのでしょう。 日本でも、行者が体を痛めつけて苦行するのと似ているかもしれません。 セマナサンタ、 (Semanasanta、聖週間)のプロセション、 (Procesion、行進)に参加するために、 ミゲルの家の廊下で、ガタの甥、姪が着替えをおえて、 エバ、イザベルに連れられて、教会に出向くところだった。 エバも出てきました。 よく見ると、 中央にもっと小さい、子が隠れてた。 この子は、今回は、行進には行かなかったのですが。 フラッシュを焚くと、イザベルがビックリしていた。 エバとイザベル。 玄関をでるときにベ-ルをおろして、目だけのずきん姿になりました。 アンダルシア、Andaluciaでも、この日、おなじ光景がありました。 スペイン情報を優先クリックよろし~くお願いいたしま~す!ありがと~うございます! ⇒ BBSへのご返事遅れてすみません! できれば、コメント欄に書き込んでいただけるとすぐご返事できると思います 日記の内容には関係ないことでも大歓迎です。 勝手なこと言ってごめんなさい! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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