|
テーマ:☆動物愛護☆(3966)
カテゴリ:カテゴリ未分類
そこらじゅうで羊が、子供を、生んでる! 春の花園は 土のむき出した、荒地に変わっていました。 メイン画像では、母羊の後ろから、へその緒『臍帯(さいたい)』、 がたれさがっています。 子羊の体が、黄色く汚れているのは、羊水の入っていた膜、 胎盤の一部が子羊の背中などにまだ付いているためです。 母親は賢明に、子羊の背中をなめてきれいにしてました。 子羊は生まれ落ちた時、一番近くにいる、ものを母親と思っちゃう。 また、母羊は、においで自分の子羊を識別する。 昔、まだたくさん狼がこの辺にもいた時のお話。 今でも北スペインは狼の生息地です。 『普通の狼』 狼は、出産している母羊の後ろで、待って、 産み落とされた子羊を食べる。 『インテリ狼』 狼は、母羊の出産終了を待ち、まず母羊を食べる、 お腹が一杯になるので、自分の巣に帰る。 子羊はけんめいに狼(母親と思って)についてゆく。 狼は、その子羊を、自分の子供のえさにしたり、 あとでお腹が空いたときに食べる。 この方法だと、肉をくわえて長い距離を運ぶ必要がない。 アンダルシア、Andaluciaのtorres8の見解 われわれは、『インテリ狼』以上のインテリですね。 何ヌ? あなたはヴェジタリアンだから、関係ない? でもあなたの使ってる化粧品は? 薬は? 服は? 、、、? ちなみに、子羊の肉は絶品です。 『インテリ狼』に起こったある出来事 たまたま、ある時、子育て中の『インテリ狼』の子供が死んだ。 さびしいインテリ狼の母は、村(フランス)から、 人間の赤ん坊をさらってきた。。 あるいは、母狼に懇願された、おとうさん狼かもしれませんね。 とにかく母狼は、自分の乳で人間の赤ん坊を、育てた 何年も後、狼少年は、人間に発見された。 往年のアラン・ドロン(大昔の仏俳優)が自分の養子にした。 野生児の事例 けっこう動物に育てられた人間いるんですね。 《左上画像》 ちょっとの間一緒にいると、 私に、なついた子羊はアンダルシア、Andaluciaのtorres8の後について来る。 《左下画像》 かわいいですね。 ほんとにちょこっと子羊を触ってると、私の後に、 よろよろ、あぶなかっかしい足取りで、 ついて来るので困りました。 《右下画像》 ミゲルが、両手で、二匹の子羊を日影に運んでいるところです。 母羊と子羊が『メェ~、メェ~』とお互いを呼んでいる。 母羊は本能的に遮蔽(しゃへい)物のないところで、 子供を産み落とすんですね。 母羊はどこまでもミゲルの後について、子羊の後を追いかけていきます。 《中央下画像》 子羊にも、へその緒が付いているのが見えます。 この世に出てきてまだ、20分。 Andaluciaのtorres8は、臍帯(さいたい)と言う言葉を 知りませんでした。 スペイン語? スペイン情報クリックしてやってくださいネ!おいそがしい所をありがとうございます! ⇒ BBSへのご返事遅れてすみません! できれば、コメント欄に書き込んでいただけるとすぐご返事できると思います 日記の内容には関係ないことでも大歓迎です。 勝手なこと言ってごめんなさい! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|