早起きして、はりきって、朝のジョッギング、、、

時間、早すぎて、いつものコーヒーを飲むところが開いてない！

それで、仕方ないから、もうちょっと、走ったんです。

そんで、、、、一軒、ビーチの繁華街（？）に、店が開いていた。

早業で、アンダルシア、Andaluciaのtorres8はチュロ屋へ直行！

カアチャンは、朝食のテーブル確保！

みごとな連携プレー！　



　
チュロスを持って店に戻ってみると、

えっ？まだ、テーブルにカフェが出ていない。

カウンターをのぞくと、カアチャンがカウンターの所で、

まだカフェーを待っていた。

行って見ると、


『ﾌﾞｴﾉｽﾃﾞｨｱｽ､まだ私一人なのよ、セルフサービスしてくれるなら、

どうぞ～』って、ねえちゃんがカウンターから

私を新しい客と思って声をかけてきた。


とにかく、おねぇ～ちゃん、大忙しなんですよ！

でかい店に、コマネズミのように動くねえちゃん一匹だけ！



　
私も、カアチャンと一緒に、カフェオレを待っていると、

『おじいちゃんがねぇ～お便所から出てこないのよ』ねえちゃん

『えっ？』アンダルシア、Andaluciaのtorres8

『もう、ずいぶん長く出てこないわよ、

私、心配で、、、ほら、そこのカフェー冷えちゃっわよ』ねえちゃん



なるほど、カウンンターの端にカフェーが一個のっかっている。


『この頃、心臓麻痺とか多いでしょ？、

便所で倒れてたらどうしよう？』ねえちゃん


おもわず身構えるアンダルシア、Andaluciaのtorres8　

ねえちゃんは、どうも、

お年よりのお客のことを言っているらしい。

しかし、カフェができたので、我々はテーブルのもどって、

朝食を食べた。

カフェの芳しい香りに、便所の床に倒れている瀕死の人のことは、

完全に忘れちゃった！　



　
帰り際に、支払のため、カウンターの所に行くと、

おっちゃんが、新聞を読みながら、冷えたカフェの前にいた。

『一騒ぎな、じじい～めぇ～！』

アンダルシア、Andaluciaのtorres8は日本語でつぶやいた。




《右上画像》↑
まいど、おなじみ、チュロスの順番を待つ



《右下画像》↑
できたての、ほやほや！

何かに似ていなくもない。汗 （＾＾）



《左上画像》↑
テーブルにどさっと投げ出された、

なぜか昼用フランスパン（？笑）の包みとチュロスの袋



《画像の左下》↑
勇ましく、Tシャツ一枚で、カフェを待つカアチャン、

8月のアンダルシア、Andaluciaでも、朝は寒かったんですよ。

最初、着ていたヤッケは腰に巻いてます。







アンダルシア、Andaluciaの朝食、チュロス、Churros　
↑2007/01/23

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