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テーマ:スペインのこと(116)
カテゴリ:アンダルシア
今回のスペインからドイツまでの道のり アンダルシアの自宅から小僧の村まで3時間半(オイラの車) 小僧の村からバス停留所まで45分(byモデストーの車) バス停留所からマドリッドまで5時間(バス) マドリッド→ドイツ(空路2時間半) 今のバスは大型、エアコン、トイレ、テレビ付きで快適なんだ。 昔はエアコンも何も付いてないで、 室内はタバコの煙だらけ・・・汗 生きてるニワト縛って運んでるおばさんとか・・・ いたな。笑 そのかわり、村からマドリの各自の住所まで行ってくれた!笑 夜村を出て明け方マドリに着くもぐりの深夜バスさ。 すげぇ~んだよ、スリル満点! 畑でアオカンやってるのがバスのライトでみえちゃったり、・・・ アオカンってoutdoor sexのことだよ。笑 運転手に言うとちゃんと近くまで行ってくれるんだよ。 皆貧乏だったからね、タクシー代なんか持ってないんだ。 客は村民だけだもの・・おばあちゃんが一人だと運転手が よし、ホセ、お前おばあちゃんのアパートまで荷物もってけ! とか全員が各自の住居まで着くように客に命令したり、 アレンジするんだよ。 命令された客は素直にハイ!って言ってたよ。 バスもその頃は10時間(今5時間)とかかかってた。 近くに座ってるおばさんとかが果物とか 食い物くれるんだよ・・ ハモンは高いからトシノ(豚の脂身)とパンなんだけど これが美味いんだ。笑 男達は必ずドゥカドスとかの黒タバコくれるし・・ スペイン人の男はタバコのむ時には必ず 近くの人にすすめるのが礼儀だったのさ。 Calendar.の日付をクリック! │<< 前へ │一覧 │ は壊れてるよ!(特に赤字!)(正常な時もある?汗) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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